手作り鯉のぼり

今日はプレの日
課題は『鯉のぼりを作ろう！』である。
封筒に絵の具でウロコを書き、その中にチィッシュを詰めて鯉を作った。
棒の部分は広告をクルクルと丸めて出来上がり！
こんな物を使って、手作り鯉のぼりが出来るのかぁ～と感心した。
レンレンは初めて使うのりが気に入っていたが、ベトベトになるまで遊んでいたので厄介だった。
しかし、のりを取り上げたら作成に飽きたらしく、部屋中を駆け回って作成などそっちのけ
しかも、そんなにすぐに飽きてしまうのはクラスの中でただ一人レンレンだけだった。
その間にも作業はどんどん進んでいってしまうので、私はレンレンを追いかけ回しながら鯉のぼりの作成をほぼ一人で仕上げていた。
今回、レンレンは全く集中力がなくすぐに飽きてしまうタイプだということに気が付かされた
どんなに注意しても私の話など聞く耳を持とうともしない…
先生が私の様子を見てヘルプに駆けつけてくれた。
『まだ、レンレンくんくらいの歳ではこれが普通よ！他の事したいならしてもいいわよっ』と言ってフォローしてくれたけど、皆の目は冷たく感じた
広告を丸めた棒は鯉のぼりの棒ではなく、ボウケン棒化し振り回して遊ぶ始末。。
やんちゃな男の子のお友達と、『エイッ』『ヤァー』と戦いもしていた。
先生にも、注意されてしまった。
お友達を泣かしてしまうのではないかと、冷や冷やさせられた。
鯉のぼりも無事に完成したが、私の性格からはとても許せない出来栄えとなった。
そりゃ～駆け回る子を追いかけながら作らされたり、完成した物を武器として振り回されたりしたらボロボロにされてしまうのも無理はない
その後のお遊戯も、紙芝居も集中せず一人で他の事をしていた。
我が子ながら愛想が尽きた。。
帰り道に、良き母を演じるのも疲れて爆発した。
『来週もこんな感じで幼稚園に来るようでは、幼稚園に通うの止めさせるっ』とどすの利いた声で脅しをかけて説教してやった。
まさしく、子育ての禁じ手を使ってしまったが私も風邪で体調を崩しいたのあいにく機嫌が悪く怒り浸透となってしまった。
レンレンもさすがに、」幼稚園に行けなくなる」の台詞に焦りを感じたらしく『ごめんなさい』と反省して様子ではあったが…
きっと、来週にはすっかり忘れて同じ事を繰り返す事でしょう。。
こんな性格の子を産んでしまったのは私です。
この責任は私に重く圧し掛かかり、帰ってから栄養ドリンクを一気に飲み干して気合を入れました

NOVAキッズ体験入学

今日は、体験入学をしてきた
受付のお姉さんに、８割のお子さんはネイティブティーチャーに動揺＆人見知りをしてしまい教室に入れないと脅かされていた
私も、どうなるかとドキドキしていたがさすがは人見知りしないレンレンだけあって自ら『ハロー！』と教室に入って行き、第一喚問突破
むしろ、私のが方がネイティブティーチャーのテンションの高さに動揺していてついていけるか心配になっていた。
授業は定員４名の子とその保護者で進められていく。
とっても少人数なので、積極的にとりくめるようになっていた。
当然、イングリッシュ！オンリーでレンレンは何を言われているかは全く分かっていないようだった。
でも、英語の歌で踊ったり積み木やお絵かきしたりするから英語なんて理解していなくても楽しめる。
時折、お茶を飲みたがったり皆の和を乱す行動はあったもののとっても楽しそうだった。
体験は半分の20分間だけで終了となっているのに、帰りたくなくてグズっていた
受付にて、色々説明を受けたが今キッズがとても人気で空きを待つ状況らしい…
ここで入会しても６月にならなくては入学出来ないそうだ
とりあえず、明後日のECCキッズの体験入学をして結論を出そうと思っている。
次回、私は今回の教訓を生かして羞恥心は捨て去りもっと弾けてダンスやイングリッシュに積極的に参加するままになろうと決めている
一緒に参加しているママ達も楽しく積極的にしていかないと子供達がついてこないと実感したからだ。
一人だけ張り切りマンにならないとイイケド…

エジソンの箸

最近、レンレンのお気に入りアイテムは『箸』である
私たちと同じものを使って食事をしたがるので、『エジソンの箸』を使わせてみる事にした。
エジソンの箸とは、箸の先端が繋がっていて親指・人差し指・中指それぞれにリングがあり、そこに指を入れるようになっている。
特別な訓練なしで、短時間で正しくお箸が使えると謳っている商品なのだ
指先運動により、知育開発につながるらしい…
レンレンはコレにハマっていて、使うのがとても楽しいみたい
初めて使った時は少々ぎこちなかったが、すぐに慣れて上手に箸を使って食事をしている
これはなかなかgood！！かも
しかしながら、外食でも箸を使いたがるのでしばらく持ち歩くハメになりそう

初めての工作

今日はプレイルームの日。
本日の課題は『パックで小物入れを作ろう！』だ。
いちごのパックを二つ重ね合わせ、その間に好きな柄やキャラクターの布を挟んで一年間使うおやつ入れの作成となった。
レンレンは大好きなトイストリーのウッディ＆バズのおやつボックスの作成にトライ！
うちでハサミを使わせて遊ばせているので、布を切るのも慣れている。
しかし、プレではハサミは初めての練習になるのでお母さん達によって布を切るように指示が出ていた。
私がハサミを奪おうとするものなら、敵対心メラメラで自分がやる！の一点張りだ
その様子を見ていた先生がそばに来てくれて『やりたい意欲があるならやらせてあげましょう』と言ってくれたので本人は満足に布を切る事が出来た。
なかなかイイ感じの手作り感あふれるおやつボックスが出来上がり、私もレンレンも大満足だった
しかし、図工って性格が出てしまうものだと実感した。
私は割りと几帳面な方なので、たかがおやつボックスであろうがきちんと丁寧に仕上げたいタイプ。
反対に手早く出来栄えをあまり気になさらない方もいた
私は布をハンカチで代用したのだか、切って使う事を知らずにハンカチを持参したお母さんは切るのがもったいないとダダをこねていた方もいらした。
子どもが好きなキャラクターのハンカチなのに、もったいないからと無地のタオルみないなのに急遽チェンジさせられてかわいそうに思えた
私は心の中でではあるが、１年間もおやつボックスとして使用するのだからハンカチ１枚くらい好きな物にしてあげてもいいのにと思っていた
なんとなく、初対面に近い集まりではあるが子どもの接し方やこのような工作でつかめたりする。
その後は、みんなで手作りのボックスを使っておやつタイムとなった
おせんべい１枚＆クリームサンドのクッキーだ
レンレンはクリームサンドのクッキーをまず初めに半分に開きクリームからペロペロと食べる変な癖がある。
まんまと、この場でもそれを始めていた
辺りを見渡すと、結構そういう子が居て私は安心した。
子供って、中のクリームが好きだから一番初めに食べたいものなのであろう。
大人としては一緒に食べる方がおいしいし、そんな食べ方はアイスのフタを舐めるような好意と同等なマナーが悪い事である。
いつになったら、子供食いを止めてくれるのだろうか
紙芝居の読み聞かせの時間には、座っている事が飽きたらしくフロアーを駆け回り出した。
先生に捕まり、抱っこしてもらって紙芝居をきちんと聞けるように気を引いてもらうと嬉しそうにお話を聞いていた。
やっぱり、先生って特別な存在のようだ
今日も、１日楽しく過ごせたようだ

プレイルーム スタート！

今日は、いよいよプレイルーム初日
ワクワク ドキドキ
レンレンも『幼稚園行くぅ～』と張り切っていた。
レンレンはうさぎクラス
幼稚園生と同じような名札に名前を書いて、胸に付けるのをやたら気に入っていた。
最初は、自由におもちゃで遊ぶ事からスタート。
ママと離れられず、ずっと抱っこで泣いてしまっている子は一人二人いたが皆仲良く楽しそうに遊んでいた。
出欠を取って、大きな声でお返事したり紙芝居の読み聞かせなどもしてくれた。
次は本日の課題である風船遊びとなった。
風船を膨らませて飛ばしたり、風船にお絵かきしたり、紐を付けて自由に遊んだりとっても楽しそうに過ごしていた。
先生や他のお母さん、お友達ともフレンドリーに遊べていたので一安心
なによりも、楽しそうにはしゃいでいたレンレンを見れて良かった。
そして、『また、幼稚園行きたい』と言ってくれた。
自立の第1歩を踏み出し始めた今日は、良いスタートとなった

今年のお花見

先週、お友達とそのキッズ達でお花見に出かけた。
お花は満開でとてもいい感じ
私たちはランチをしながらのんびりと過ごそうと思っていたが、その思いは一瞬で砕け散った
キッズ達は花より団子、いやそれより遊びが一番だった
広い広場を走り回ったり、ドロドロの土山に登ってはおしりで滑り降りてくる遊びを始めた
おニューのズボンは泥だらになるし、落ち着いてランチなんて出来る状況でなくなった。
あまりの広さに追いかけ回すこっちは良いダイエット、そんなレベルではなく疲れ果てた
レンレンは他でお花見をしている見ず知らずの子のサッカーボールにハマり、広場の端から端までドリブルを始めるし
勝手にボール使わせてもらって事に動揺していたが、華麗なドリブル捌きに『カッコイイ 行け行け！レンレン』な～んて応援してしまったバカ親になっていた。
えぇーい、こうなったらクレームが付くまで遊ばせてもらっちゃえ！
お陰で30分くらい、サッカーにハマってくれたのでその間にランチを楽しんだ
しっかし、子供ってなんであんなに元気なんだろうか？？
レンレンは脱ベビーカー中！
あんなにはしゃいだのに帰りの寄り道もかなりパワフル
帰宅途中の公園に寄って遊ぶ有様にはホント参った。
私は疲れからイライラしながら帰宅した。
お昼寝させようとしたのに、寝たくないと拒んだのでほおっておいて色々と家事を済ませていたらカーペットの上でカエルの様な格好で死んだように寝ていたレンレン
おいっおいっあんなに寝ないって言い張ったくせにっ！
きっと、一秒で落ちたに違いない。
イライラも寝顔のかわいさにはかなわないものだ
しかし、昼寝出来るなんて幸せ者なのになんでいつも嫌がるんだろうかぁ？
何も考えずに昼寝していいなんて言われた喜んでする私には理解できない
来年のお花見はこの息子に振り回される事なく、飲み食いしながら優雅に過ごしたいものだ