ママ病

昨日からみずぼうそうから復活し、保育園へ通い始めた。
園庭での遊びが始まっている中、『いってきま～す』とレンレンに声をかけて立ち去ろうとした。
ところが、様子がおかしい
目に涙をいっぱいにためているではないか
『どうしたの？』と声をかけると、何も答えない。
お友達と何かあったのかなぁ～と思ったりもしたが、もめている様子も覗えない。
むしろ、周りのお友達は次々と『レンレンくん、おはよう』と元気よく声をかえてくれている。
それに全く答えようともしない様子はお友達大好きなレンレンにとってかなりらしくなかった。
きっと、連休明けだしみずぼうそうにもなり私と一緒にいる時間が長かったせいか別れるのが寂しに違いないと悟った。
けれど、レンレンからそう言った言葉は出ず一生懸命堪えて我慢しているようだった。
大粒の涙がポロリ出てきて、私も可愛そうになりなかなか立ち去れないでいた。
でも、行かなくてはならないので滑り台をしようかと促し、後は先生にお任せする事にした。
私が立ち去った後、先生に抱っこされながら大泣きで『ママ～ママ～行かないで～』と喚き声が響き渡っていた。
なんともせつない気持ちでいっぱいになった
入園して二通りのタイプがあるとよく言われている。
最初に泣く子と連休明けに泣く子
レンレンはどうやら後者のタイプだったらしい…。
親的には、すっかり安心しきっていただけにツライところだ。
連休はずっと家族と過ごし、特別な事もたくさんあったので楽しかったのだろう。
保育園も慣れてきた環境なだけに、感情が出しやすくなったのもあるんだろうな。
朝の様子をリアルタイムで旦那はんにをした。
返事には「ただ、寂しいだけで泣いているならよいけど、保育園が楽しくないのかなぁ」と返ってきた。
私はそのメールでハッとした
そうだその通りただ寂しいだけなら、３歳児さんなので仕方がない事！ママと別れたくないのも当然よね。
でも、保育園が楽しくないならそれは問題となる。
なんか、私も我が子の泣く姿を見て感情的になっていた。
レンレンの場合、お迎えの帰り道や、お家で色々1日あった事を楽しそうにお話してる
お迎えの時に先生からもいつもと変らず、楽しそうに過ごしていたとうかがった。
だから、楽しいに違いない。
寂しくて泣くこと自体は悪い事ではないし彼自身が乗り越えていく事だと思う。
きっと、しばらくすると安定してくると思う。
私も一緒に乗り越えていかないとだわ。

水ぼうそう

レンレンが、水ぼうそうにかかった。
連休中に、なんかボツボツが出現していたんだけど背中にポツポツとごく少量だったのであせもかなぁ～程度に思っていた。
というのも、みずぼうそうの予防接種を受けていたのでまさか発病するとなんて想定外だったのだ。
普通に、保育園に行かせたら電話で呼び出しがかかった
みずぼうそうの恐れがあるのでお迎えを要請されたのだ。
もぉ～ビックリ
すぐに、病院を受診するとあまりに症状が出ていないので「虫刺され」の可能性もあると言われた。
後日、黒いかさぶたになったら確実にみずぼうそうだと判定できるらしいが現状では判定不能だそう…。
おいおい
可能性がある以上は、保育園の通園を禁止された
しかも、連休明けにすぐの出来事だっただけにガックシ
せっかく始まった保育園を一週間もお休みさせないとならなくなった
天気が良いのに、全く症状がなくいつも通り元気いっぱいのレンレンと自宅に監禁状態となり最悪だぁ
翌々日に、再受診したところボツボツは黒くかさぶたとなっているのでみずぼうそうだったと確定された。
つうか、治ってから診断結果がでるのかと突っ込みたかったよ。
まぁ～、予防接種のおかげで症状がなくブツブツも５、６個と極々軽い症状だったので不幸中の幸いでよかったとしよう
しかし、その後先生から予防接種すると85%の人が発病せず残りの15%の人が発病すると聞いてツイてないと感じた
まぁ～いづれやらなくはならない病気なので早い内に済んでよかったよ。
うんうん、よかったよかった。。言い聞かせておしまいっと

Ｇ Ｗ

連休は新潟に帰省してまいりました。
１年で1番気持ちがいい季節
特に予定は立てていなかったけど、自然の中たくさん遊んで来た。
実家から車で５分のところに、白山運動公園というところがある。
そこには、アスレチック、山林をかけ抜けるローラーコースターの遊具や競技場設備がある公園で、素晴らしい景色が一望出来るのだ
空気がとてもキレイだった
皆、お弁当を持って芝生の上でピクニックをしていたりバーベキューを楽しんでいた。
天気が良くて暑いくらいだったのでれんれんは汗だくになりながら楽しそうに走り周っていた
こんな楽しいスポットがある事に今頃気が付いた事が残念に思える程でした
また、遊びにこよ～っと
レンレンのもう1つのお気に入りスポットは実家から徒歩３分の保育園の園庭と小学校の校庭ジミ
なんと、入りたい放題の遊びたい放題なのだ
しかも、都会の何倍もの広さで遊具も充実している
塀やセキュリティシステムもないのでどこからでも出入り自由だし。。
在園児でもないのに、毎日のように遊ばせてくれるのだ
田舎って、とても自由で子育てするにはとてもよい環境だなぁと実感しちゃった。
ここならゆとりを持って子育て出来るし、人々も温かく感じる
最近、出来たできたばかりの大型ショッピングモールへも遊びに行って来た。
ラゾーナや横浜ららぽーとにかなりかぶる。
でも、新潟に出来た事はウレシイかな
こんな感じでアッという間に連休は終わってしまった
レンレンは今日から始まる保育園を楽しそうに出かけて行った。
連休明けは行きたくなくなり、泣く子も多いと聞いていたので心配していたけど全く問題なし
元気にニコニコ〝いってきま～す〟が出来た

東京タワー

テレビや映画で何かと話題の東京タワー
週末、家族で行って来ました
レンレンがテレビを見て、『行ってみたいなぁ』と前々からリクエストしていた。
せっかく行くなら天気が良くないとね
赤い鉄塔を間近で見た時は迫力に興奮して喜んでいたけど、中に入ったら『どこに東京タワーあるの？』だって
想像と違っていたというか、中に入っても外観が見れるとでも思っていたのでしょう。。
私は高い所苦手なのでエレベーターに乗った時は手に汗かいちゃった
展望台からは色々な景色が見えたけど、残念ながら富士山が見えるくらい天気はよくなった。
レンレンは展望台には全く興味なしって感じだったなぁ
屋上にしょぼい遊園地があるのでそこでは楽しそうに乗り物に乗っていた。
トリックアートギャラリーにも入り、たくさん写真も撮る事が出来た。
残念ながら蝋人形館には入らなかったけど
レンレンは『東京タワー』楽しかったと満足していた。
私の感想はもういいやかな

初めての欠席

今日は、初めてレンレンは保育園をお休みした。
長引いている風邪があまりにもよくならないので1日ゆっくりと体を休めさせる事にした。
病院で薬をもらっているのに全く良くなる事はない。
でも、この風邪で３回は病院で受診しているので大丈夫なんだろうけど…。。
きっと、よくなっても他の風邪菌をもらってきてるのでしょう。
昨日の帰り際、先生に1日の様子を伺った。
『レンレンくん、お昼寝の時間に何度も泣いて起き「ママー！ママー！」と泣きわめいていました。きっと、慣れない生活に慣れようと頑張っているのかもしれまんせんね。』との事。。
初日から元気よく楽しみながら通っていたので何の心配もしていなかった私。
そのお話を伺ってドキッとした。
きっと、体調不良も重なってか頑張っていた分、崩れてしまったのかもしれない
その様子を聞くと泣けてきた
確かに大人だって環境や生活リズムが変れば正常じゃいられないもんな～。
レンレンはすんなり園生活に入って手が掛からないと安心していたけど、そこはやっぱり３歳さん、当然よね。
どんなに楽しくたって、今までベッタリママと一緒にいたんだもん寂しさはあるに決まってる。
泣いちゃう園児のママに安心すべく『泣いてるお子さんは、感情を出して受けてもらえるからあっと言う間に慣れていきますよ。逆に頑張っちゃうお子さんが心配なんです』って。
最初の時は、泣いてる子は先生が付きっ切りで抱っこしてもらえていた。
全然平気な子はあまり手をかけてもらえないもんね。
私も、反省しもう少し注意深くレンレンの様子を見守っていこうと思った。
今日は、久しぶりに平日二人きりで過ごせた。
甘えてくるのも当然だけど、やっぱりうざっな～て思う瞬間も多々ある
いかん、いかん優しく優しくと

保育園生活

只今、レンレンは保育園生活を満喫しております。
２日の入園式では大物っぷりを発揮し、先生にマークされるというハプニングもあったけど
３日からの通園は私と離れて泣くというけな気シーンはなく、元気いっぱいに園生活を楽しんでいる様子
今までのお友達とも別々の園となり、新しいお友達とうまくやっていけるか心配していた私。。
先生には全く問題なく『元気に走り回ってますよ～』と言って頂き、安心した
まだ、３日目くらいなのにお友達から『れんれんくん、おはよう』
な～んて名前も覚えてもらい挨拶してもらっていて、ちゃんとお友達まで出来てるし
当の本人は全く名前を覚えてない様子だったけど
２週間通うようになっただけで、今まで出来なかった事が急に出来るようになったり、意欲的に自分の事は自分でやりたがるようになった。
集団生活は偉大だぁー
知らず知らずに成長しちゃってます
でも、さっそく鼻水マンで風邪っぴきに
あんなに健康体だったのに、集団生活は恐ろしい
私はというと彼が保育園に行くようになり、保育する事への責任や労費は軽減されたけど通わせる責任と労費が加わるようになり全然楽になったようには感じない。
入園準備から開放されたせいか、気が抜けてどっと疲れを感じている。
私もレンレンの柔軟性を見習って環境に早く慣れて、充実し日々を過ごさなくちゃ。

３歳の誕生日

毎年恒例、お正月は旦那はんの実家がある新潟に帰省した。
３歳を迎えようとして、やぁ～と新幹線で苦労する事がなくなった
指定席を取っていても、デッキで過ごす事が多かったが今回は最初から最後まで席に座って過ごせるようになったのだ
ちゃぁ～んと成長しているのねん
元旦スノボを予定していたが、今年は雪が全くなく断念する事となった。
上げ膳据え膳でのんびり過ごし、おばあちゃんのストーカーになるレンレンからも開放されて私にとってリフレッシュ出来たお正月だったなぁ～
元旦と言えば、大事なメインイベントがある
３歳の誕生日を迎えたレンレンは新潟の両親と義妹夫婦にお祝してもらった。
ケーキとプレゼントにご満悦のレンレン
年始に息子の誕生日を迎えてスタート出来るってなんだか幸せです
おめでたい日の素敵な誕生日だなぁとあらためて思った
目まぐるしく成長する我が子に寂しさを感じながらも、ここまで元気に成長してくれた事に感謝です。
なぁ～んて真面目に書いてみましたが現実は止まる事を知らないやんちゃ坊主くんの子育てに2007年も奮闘する覚悟を決めた次第です
今年は社会復帰し、子育と仕事を両立を目指すママになる目標に向かってがんばりやすっ
今年も宜しくお願いします

X'masプレゼント

今日は、ばぁばに子守をお願いしてレンレンのクリスマスプレゼントを購入しに出かけた。
結局、何度確認しても『マザーガーデン』のピンクピンクのラブリーな野いちご木のおままごとシステムキッチンをサンタさんにお願いすると言い張るレンレン。
お友達に聞いてみると、男の子でもポポちゃんのお人形をクリスマスにプレゼントにしたり『マザーガーデン』を御用達にしている話を聞いたので私達も納得して購入に踏み切った。
お店に行ってみると、私が小さい頃だったらすごく欲しかったなぁと思う商品でいっぱい
可愛くってたくさん欲しくなっちゃう
子供の気持ちが分かるなぁ。
でも、レンレンを置いて来てよかったかも
やはりお店には女の子ばかりだった
お誕生日も近いので野いちご木のおままごとスウィートカフェセットも一緒に購入した。
正直言って、ボウケンジャーやウルトラマンのような戦隊ごっこをするよりはおままごとで遊んであげる方が私的にも楽しい
このおままごとセットで寒い冬のお家遊びに、間が持つ事と願いたいわ

X'masケーキ作り

今日は、最後のプレの日。
３月まで続けようと思っていたが、今月でやめる事にした。
クリスマスケーキ作りでは、スポンジにホイップクリームや好きなフルーツでトッピング。
前日にイチゴを購入しにスーパーへ行ったら、798円もしたの
普段なら買わない値段だけど、まさかイチゴがないケーキ作りなんて惨めな思いをレンレンにさせる訳には行かず、購入に至った
お菓子作りは一応自宅でもたまにするので、ちょっと得意？？な私
レンレンは一緒に作るというより、最初から最後まで生クリームをペロペロ味見する係りになっていた
私がキレイにクリームをのばすと指の跡を付けて舐めてしまうのだ
しょうがないから、お皿に生クリームを絞ってそれをペロペロさせていた
結局、イチゴとサンタをトッピングしただけが彼との共同作業となって終了
まぁ、邪魔者が居なかったおかげでクラスで1番早くケーキ作りが完了したけどね
作ったケーキはその場でクリスマス会として食べました。
なかなか美味しかったわ

ピンク好き

おぉ～ブログの更新に間が空き過ぎてしまった。
これからイベントが盛りだくさんなので心を入れ替えなければっ
とは思いつつも、師走は忙しいものですよね

先日、プレでクリスマスツリーを手作りした。
久々にビーズやモール、毛糸等を使い乙女な時代を思い出しながら楽しんじゃった。
むしろ、レンレンより私が夢中になった力作です
なんだか、娘と作ったみたいにラブリーなピンク系になったのはレンレンの好み
男の子なのに、ピンク好き
色を選ばせると、必ず好んでピンクをチョイスするのだ。
ボウケンジャーもピンクが好きなエロガッパなレンレン
クリスマスのプレゼントもサンタさんに、ピンク一色でイチゴちゃんが散りばめられたキッチンセットをリクエストしている。
もしや、おかま系
まぁ～男の子もおままごとをする事は良い事らしいし、キッチンセットは良しとしてもピンクのイチゴちゃんってどうなの
まぁ、サンタさんにお願いしている以上は彼の意思を尊重しなくてはだけどね。