フォーさんのブログから、辿りつきました。
近頃、迷子犬の話(誘拐・泥棒)を良く耳にしますが、同じ空の下で下記の様な胸が痛む出来事が起きていました。
皆様にも読んで頂けたらと、ここに転記させて頂いた次第です。
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百代ちゃん(フレンチブルドッグの女の子)が行方不明になった出来事の結末…。
以下、転載させもらいました。
『百代ちゃん、あきちゃんさんのところに帰ってきました。
でももう、その可愛い声を聞くこともできないし、オシリをブンブンふることもありません…いえ、出来なくなって帰ってきたのです。
百代ちゃんが元気に帰ってきてくれることを願っておりましたが、急転直下の結末を迎えてしまいました。いえ、今となっては帰らなくてもいい、どこかで元気に幸せに暮らしていてくれたら…そのほうがどんなにましだったか…と思ってしまうほどです。
まこちさんとあきちゃんさんはビラを配ったり、ペットショップにお願いしたりして情報収集に努めておりました。
すると1本の電話があったそうなのです。内容は
「○○でフレンチブルが車にはねられるところを見ました。
即死のようで、その車が連れて行きました」
というものでした。
その後に、まこちさんのブログにも同じ内容の書き込みがありました。
そこで、病院や清掃局や考えられるところに問い合わせをしたそうですが、百代ちゃんと思しき姿は発見されませんでした。
ほどなくして、有力な情報が入りました。
子供連れの女性が百代ちゃんらしきフレンチブルを連れて歩いているのを見つけたというのです。同じマンションに住んでいる方が、偶然ビラを見ていて連絡をくれたそうなんです。
まこちさんとあきちゃんさんはそのマンションに行き、事情を察してくださった管理人さんの同行を得て、チャイムを鳴らしました。
すると、その女性は
「ウチにネコはいるけどイヌはいない」
と、玄関を開けてくれないのです。一生懸命訴えてると、あきちゃんさんの声に気づいた百代ちゃんが鳴いたそうです。
「中にいる」
と、確信した2人は辛抱強く説得した結果、やっとドアが開き、百代ちゃんの姿を認めた瞬間
百代ちゃんの身体は宙を舞っていたそうです…
その女性は何を思ったのか、百代ちゃんをベランダから投げ捨てたのです。
そのお部屋は6階でした…
半狂乱になって病院に担ぎ込みましたが、百代ちゃんは内臓破裂で即死でした。
外傷はなく綺麗だったそうです。
その女性は警察に連行され、事情聴取は受けたようですが、その後帰宅が赦されております。
そして、あの「交通事故うんぬん」という電話や書き込みは、その女性が捜索を諦めさせようと画策したデマだったこともわかりました。
その女性は小学生の女の子と幼稚園くらいの男の子の2児の母だそうです。
そして、頻繁に違う犬種のワンコを連れて歩いているのを目撃されていました。
察するに誘拐の常習犯なのではないでしょうか
しかも、自分の子供の目の前で、そんなことをしているのです。』
もっと詳しくは
puri☆pochi life!! さんと
茶々ママDiaryさんをご覧下さい。
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また、
ろくたろうくんのブログからも
、こんな記事がありました。
wan life 活動日記
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言葉に詰まる思いでいっぱいです。