なんか黄色いのがおる～

京阪天満橋に向けサイクリング中。
なんかおった。黄色いのがおった。

水都大阪とかいうので、中之島一帯が１ヶ月ほど
色々賑やかでして。家から徒歩圏内なのですが
そんなイベントは恋人達や家族達の時間でしょうから
オヒトリさまの私には縁なく、というか
すっかり忘れており、中之島あたりに散歩に出ることすらなく
休日はぐったりしていた日々でした。

が、ちょいと用事があって京阪天満橋へ・・・
そういや記事で読んだことがあったわ、このアヒル。

独りで見ても、笑えました。
顔がニンマリしてしまった。
やはり生（実物）が一番ね。
愛らしいお姿。優雅に佇むそのマヌケなお姿。
巨大過ぎて、愛らしさ通り越して不気味かもしれないそのお姿。

なにやらこういうプロジェクトらしいです。一応リンク。
水都大阪2009アヒルプロジェクト

ショボイ携帯写真も載せておきます。
←この子達はヒヨコね...?!

待ってくれ～

送ろうと思わんのに、送信されてしもうた！
メールって、いやね
ボタンひとつで、ひゅ～っと飛んで行ってしまうんだもん。

見直して、じっくり考えて、何度も何度も見直してたメール。
心に引っかかっていたものを修繕しようと、
こんな風に書いていいもんか、いやこう書いたほうが良いだろうか、
相手に悪い印象を持たれないように練り直して書き直して・・・

さてもう一度見直すかな。
と携帯広げ、下書きをチェック。
しようとしたら、なぜか送信ボタン押してしもうた（涙）

阻止しようと、一生懸命他のボタン押しまくってみたり
電波妨害しようと携帯を手で包んでみたり（アホ）
　　　　　勿論　待ってくれるわけはなく
気持ち良さそうに送られるメール
叫ぶ。私は叫ぶ。心の中でだけど

ひぇ～～～～～～～っ
ち、違うだよ～～～～　これじゃねぇだよ～～～～
待ってくれ～～～～～　

オヨヨヨヨ
やってもうたわ
思いに反して飛んで行ったメールを読み直すのが恐い
返事が恐い。というより返事来なさそ弱気でございます。

あんなに悩んで悩んで、出していいもんかすら迷って
深刻な顔して書いていたメールなのに、
こんな間抜けに送信してしまうなんて～～～～

バカっ。私のバカッ!!!!


ま、浮気相手へのメールを間違って恋人に送った
って類ではないからマシでしょうかね

謝りたい

面と向かって謝りたい

問題と答え。自分の中だけで終わってしまう悪い癖。
自己完結というのがピッタリです。寒いです
相手から見たら「何だコイツ」で不快なヤツです。

想いが募り過ぎたとき、悪魔の私が登場します
相手の幸せや笑顔の手助けをすることが愛ならば、
私のは愛ではありません。
どこまでも優しく見守り、叶わぬ想いのときには
自分の気持ちを押し殺すことが愛ならば、
私は愛を持ち合わせていません。我慢が足りず暴走します。

好きなのに、続けることをせず、
なぜか自分から相手をバッサリ切ってしまうのです。
自分の苦しさを減らすため、相手を傷つけるのです。
本当は余計苦しくなるのに、縁を切りたくなる。
「逃げ」です。私は逃げている。相手からも自分からも。

自分と向き合う。とか時々言いますが
思いっきり逃げてるやん！自分で突っ込んでおくわね

たまたま、女の私は女の誰かを好きになることが多いのですが、
同性を愛しても異性を愛しても、結ばれ別れは変わりない。
本気で愛せない人は、誰を好きになっても成就しません。


これでは幸せ行きの列車には乗れません。
乗車券は持っているはずなのに。誰もが持っているはずなのに。
私のは、もしかして有効期限切れてるのかしら！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヤケクソの冗談
いいえ。有効期限は一生だと思います。
期限内には切符使うべし。
皆さん、使いましょうね、その切符
死ぬまでには乗りましょうね、幸せ列車

淋しさを 他人に言うな

この程度を試練と呼んだら、本当の試練?!に叱られるだろう。
他人から見たら大したことではないだろう。
命を取られるわけでなし、誰にでも起こる些細なことだろう。

でも、かつてないくらい涙が出るのは何故だろう。
夜道を歩きながら、わだかまりばかりが残ります。

今年は荒れ模様が続きます。
たて続けに起こるのには、意味があるのだろうか。
何かに気づけよと。
何かを悔い改めよと。
己を見つめ直せと。
見えない何かからの声でしょうか。

いや、意味など無い。
なんにでも理屈や理由をつけないと頭が納得しない悪い癖。
意味など無い。でも、あると思わないと辛過ぎるのです。
無いけれど、意味は有ると思わせて欲しい。
私それほど強くはない。

■タイトル：中島みゆき『ローリング』より
その通りです。～他人（ひと）に言うな～
ということはつまり、淋しい。そうか、淋しいのか私。
（自分の感情がよく分かっていないらしい：危険）
～軽く　軽く　傷ついてゆけ～
そうですね。軽く軽く、、、
私それほど弱くはない。だろうから。

また 二度と

行けなくなった旅は
「また」
計画立て直して
「また」
行けばいい。

最期の旅に出た人に
「また」
は無い。
二度とない。

また、がある幸せ。
また、があること
生きているということ。

いつまでも
あると思うな
また今度


悩みは試練。
悔いは残さぬように。
念は消して逝くように。