「野球のこと」も２９９回目となりました。
第１回目はＹＵＴＯが高校３年生の終わりの頃、２０１３年２月１９日に書いていました。
あれから色々ありましたが、
ようやく、
全日本大学野球連盟「プロ野球志望届」にＹＵＴＯの名前が、２３日受付日で公示されました。
プロ野球への扉の前に来ました。
小学校、中学校と進むに連れて野球を続ける人が減り、硬式にあがる時に更に減りました。
高校野球人口は、４０１４校で１６７．６３５人、
大学野球人口は、３７８大学で２７．７７９人と続ける人数がどんどん少なくなり、
更にここから大きく減り、
アマチュアからプロに進みます。
同世代で真剣に続けている人は、一握りになります。
ＹＵＴＯが、ケガなく更に続けられるように祈ります。
イチロー選手は現役を５０歳までと公言していますが、
ＹＵＴＯは、最低でも３５歳くらいまでは現役を続けてほしい。
そのためには、まず場所の確保が大切。
野球に専念出来て、経済的に成り立つ場所が見つかればと祈り、願う日々だ。
２４日（土）、２５日（日）と、大学野球秋季リーグ戦がありました。
ＹＵＴＯ は、２日ともに４番ＤＨで先発出場。
有難うございます。
土曜は、４打数２安打１打点で５－２の勝利に貢献。
日曜は、４打数１安打２打点で７－１の勝利に貢献。
これで勝ち点３となり、２位以内が確定し、東海大会出場決定となりました。
先日に雨で流れた大学との第２戦が、１０月１日（土）にあります。
この試合に勝てば１勝１敗となり、第３戦が優勝決定戦の形となります。
とにかくあと２勝すれば、創部５４年目で秋季リーグ戦・初優勝
となります。
４年生で最後まで残った ＹＵＴＯ としては、なんとしても取りたいタイトルです。
大学の歴史に名を残して引退したい。
演技スタート
カードの演技
花の演技
フィナーレの風景、真ん中で写っています。
演技はノーミスで、
幻想的なカードパート、華やかな花のパートとメリハリがあり、後半に盛り上がる曲とマッチして今までで一番良い出演だった気がします。
やはり舞台の大きさ、照明など大切だと痛感しました。
皆様に感謝の舞台でした。
普段日柄の事を考えないのですが、今回は色々と調べました。
というのも、
９月１０日に大学の関係者から、「プロ野球志望届」の提出日はいつにしますか？
当大学で初めての事なので、日柄の良い日にしましょう。
という話があったからです。
吉日というのも色々あるようです。
調べて、２０１６年９月２３日が良かった理由。
天赦日、一粒万倍日、鬼宿日
の３つが重なる非常に珍しい吉日だからです。
赤口は朝夕は良くありませんが、昼の１１時から１３時の間は吉とされています。
また、神吉日で、神事、参拝などが吉で、皇學館大学生としては良い日の気がします。
天赦日は、年に５～６回しかなく、百神が天に昇るという日で、暦の上で最上の吉日。
一粒万倍日は、何かを始めるにはとても良く、大きく飛躍して実りあるものになるためには良い日。
この２つが重なるだけでも大吉日。
鬼宿日は、二十八宿のなかで最吉日。
この日は相生でもあり、物事が順調に進む日とされています。
唯一気になるのは閉（とず）ですが、天赦日が打ち消してくれると思います。
という事で、この日の昼に提出しました。
９月２３日（金）、今日は ＹＵＴＯ が 『プロ野球志望届』 を提出します。
大学関係者の皆様をはじめ、今までＹＵＴＯをご支援して頂いた皆様、本当に有難うございました。
本格的に野球をはじめてから１４年、プロ野球の扉の入り口までは来ました。
まだまだ「日々精進」の至らぬＹＵＴＯですが、これからも応援宜しくお願い申し上げます。
週末のリーグ戦は、
大学最後のタイトル「秋リーグ初優勝」を目指して精進してほしいと思っています。
