愛媛で健康にこだわった家を建てる

マイホームの夢〈短編小説〉を書きました。愛媛松山市でこだわった自然素材の注文住宅を建てる工務店社長です。

社会に出てから今まで

2021年01月10日 07時28分09秒 | ご縁・恋愛・夫婦
社会へ出て、私には何も無いから
生活をしていくため、体を張って汗を流し一生懸命に働き。
仕事が辛くて、このままやれるか分からないから毎日お酒で忘れていた。
酒場でいろんな人と出会って、世の中のことが少し判り出す。
生きていくための知恵がないから、本を読んで勉強していく。
勉強をしても生きていけるか分からないから、人の話しを聞く。
先が見えないから先を進んでいる先輩方のお話しを聞く。
もう先輩はいないから、これからの時代は変わっていくから、自分で考える。
後輩たちの未来を考えていくことが仕事だと考え始める。
仕事とは後輩たちの未来をつくっていくことだと判り始める。
いくら稼いだとか、年収はいくらになったか、どうでも良くなる。
これが何も無い人間にのみ闘える最強の条件だ
1.金が無いから・・・体を張って汗を流し
2.人脈が無いから・・大きな声で存在を主張して
3.信用が無いから・・時間を金銭の約束を護り
4.頭が無いから・・・本を読み、人の意見を聞き
5.根性が無いから・・逃げ道をふさいで前だけを見て歩き
6.イヤなことを言ってくれる人を・・信頼し、師として仰ぐ
7.私を褒めてくれる人を・・特に警戒し
8.今は何も無いが・・何も無いことを最高の武器として闘う