
一部のマニアなすコープのレティクルにはMil.やM.O.A.に対応した目盛りがあり、その意味を把握しておけば、エレベーション・ダイアルを回すことなく、様々な距離、角度、風に対応できるわけですが
ここでは私が一押しで欲しいのですが手が出ないナイトフォースのレティクルでその違いを考えて見たいと思います。
左が一般的なMil-Dotで右がナイトフォースお得意のNP-R2のMOAスケール表示のレティクルです。
Mil-Dotは軍が使い始めたものですが、ハンターにとっても有益なものだと思います。
センターの十字に中心から4つのドットがあり、ドットの中心から中心までが1Milです
また、ドットの直径は0.2Milとなってます。
1Milの考え方は元々1000m先での1Milが約1mであり、100mでは0.1m(10cm)となります。
200mでは20cm、300mでは30cmと必要な距離の倍数を掛ければその距離での大よその1Milの値がでます。
ここで大事なことは単位がメートル方でOKだということです。
右のNP-R2ですが中心部から左右に4箇所ずつの目盛りその間隔が5MOAまた中心から上に5箇所、下に10箇所の目盛りがありその間隔は2MOAらしいが5つ目が少し長くなっていて、そこは中心から10MOAとなっている。
1MOAとは100ヤードの距離での1インチだから300ヤードでは3インチと、これもまた必要な距離の倍数を掛ければ良いのだが、これを日本のメートル方に置き換えるのが一苦労なんですよ初心者のオッサンには
1インチが2.54mmで100ヤードが91.44mだから・・・
お~めんどくせぇ~!
だいたい日本の射撃場の標的までの距離は100m、150m、300mなんだから!
しかも現場じゃいちいち計算なんてしてたらシカに逃げられちゃうよ!
一応 適当な計算だと100mでの1MOAは約28mmですが・・・
なんて半端なスウジ~!
ますます計算なんてできねぇ~!
そんならエレベーションノブ回した方がよっぽど早えぇ~よ!
と言うわけで私のスコープのレティクルの選択肢はMil-Dotになったのです。
ここでは私が一押しで欲しいのですが手が出ないナイトフォースのレティクルでその違いを考えて見たいと思います。
左が一般的なMil-Dotで右がナイトフォースお得意のNP-R2のMOAスケール表示のレティクルです。
Mil-Dotは軍が使い始めたものですが、ハンターにとっても有益なものだと思います。
センターの十字に中心から4つのドットがあり、ドットの中心から中心までが1Milです
また、ドットの直径は0.2Milとなってます。
1Milの考え方は元々1000m先での1Milが約1mであり、100mでは0.1m(10cm)となります。
200mでは20cm、300mでは30cmと必要な距離の倍数を掛ければその距離での大よその1Milの値がでます。
ここで大事なことは単位がメートル方でOKだということです。
右のNP-R2ですが中心部から左右に4箇所ずつの目盛りその間隔が5MOAまた中心から上に5箇所、下に10箇所の目盛りがありその間隔は2MOAらしいが5つ目が少し長くなっていて、そこは中心から10MOAとなっている。
1MOAとは100ヤードの距離での1インチだから300ヤードでは3インチと、これもまた必要な距離の倍数を掛ければ良いのだが、これを日本のメートル方に置き換えるのが一苦労なんですよ初心者のオッサンには
1インチが2.54mmで100ヤードが91.44mだから・・・
お~めんどくせぇ~!
だいたい日本の射撃場の標的までの距離は100m、150m、300mなんだから!
しかも現場じゃいちいち計算なんてしてたらシカに逃げられちゃうよ!
一応 適当な計算だと100mでの1MOAは約28mmですが・・・
なんて半端なスウジ~!
ますます計算なんてできねぇ~!
そんならエレベーションノブ回した方がよっぽど早えぇ~よ!
と言うわけで私のスコープのレティクルの選択肢はMil-Dotになったのです。
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