善人塾

音楽、映画、旅行・観光、そして飲食。過去・現代のあらゆる事象をあらゆる出典を紐解き、多角的角度から見つめ、情報提供。

■あらわざ桜島

2014-03-29 05:24:47 | 飲食・料理・グルメ



明治5年創業、鹿児島の酒造蔵、本坊酒造の
芋焼酎「あらわざ桜島」。

IWSC金賞受賞!
蒸留方法で特許を取得した焼酎で、
新技(あらわざ)磨き蒸溜で仕込んだ
すっきりした芋焼酎です!














#アカデミー賞 『キャバレー』(CABARET )(1972年)

2014-03-28 06:00:00 | 映画専科

アカデミー賞


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#32 ベン・ハー(1959)#03 西部戦線異常なし(1930)#49 ロッキー(1976)#12 風と共に去りぬ(1939)#16 カサブランカ(1943)#70 タイタニック(1997)#38 サウンド・オブ・ミュージック(1965)#45 ゴッドファーザー(1972)#64 羊たちの沈黙(1991)#61 レインマン(1988)#46 スティング(1973)#35 アラビアのロレンス(1962)#81 スラムドッグ$ミリオネア(2008)#58 愛と哀しみの果て(1985)#30 戦場にかける橋(1957)#01 つばさ(1928)#66 シンドラーのリスト(1993)#77 ミリオンダラー・ベイビー(2004)#60 ラストエンペラー(1987)
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Oscar+Text
アカデミー賞(Wikipedia)







『キャバレー』(CABARET )(1972年)
主演女優賞(ライザ・ミネリ)、監督賞(ボブ・フォッシー)



監督

ボブ・フォッシー


主なキャスト

ライザ・ミネリ, マイケル・ヨーク, ヘルムート・グリーム, ジョエル・グレイ


ストーリー

 1929年から30年にかけてのドイツ、ナチスが台頭し始めてきたころのベルリンのキャバレーを舞台に繰り広げられる、さまざまな人間模様を描いたブロードウェイ・ミュージカル(初演は1966年)の名作を基に、名匠ボブ・フォシー監督が描くデカダン・ミュージカル映画の傑作。キャバレー歌手サリー(ライザ・ミネリ)の下宿に越してきたイギリス人青年ブライアン(マイケル・ヨーク)、ふたりの仲に介入していくバイセクシュアルの貴族(ヘルムート・グレーム)、そしてすべての登場人物と世相を操るかのように現れるキャバレーの司会者(ジョエル・グレイ)…。
 彼らの織り成すドラマと歌の数々から、やがてファシズムを支える要素が、政治への無関心そのものであることまで浮き彫りにされていく。


レビュー

●『キャバレー』のレビューの中で、よく目にするのが「後味の悪い作品」という言葉である。1930年代後半ベルリン。ナチスの足音が少しずつ忍び寄る退廃的な雰囲気の中での、退廃的な恋とその破局を描いた作品のエンディングの、何がそんなに後味を悪くさせるのだろう?
 あのドラム音に続く、鏡に歪んだ鉤十字と、無音のクレジットという演出から象徴的に感じ取れるものは、実は「緊張感」である。バカ騒ぎの後に何が来るのか?史実上は第二次世界大戦の悲劇が訪れるわけであるが、それをフォッシーは「バカ騒ぎの後の、無音のクレジット」という演出で描こうと努力している。
 通常は、ストーリのオチがあって、適当な音楽と共にエンドクレジットが流され、見ている我々に「これで映画はおしまい」というメッセージと安心感を伝えるわけであるが、わざわざそのオーソドックス・パターンを外してまでも描いているのは、戦争という時代背景が持つ「後味の悪さ」に違いならない。この演出を映画としての「後気味の悪さ」と捉えるか、実際の歴史が辿った「後味の悪さ」と捉えるかは、見る人次第かも知れないが・・・。いずれにしろ、シーンのあちこちで徐々に示されていく戦争の描き方としては、とても面白いし、評価されるべきだと思う。
 それにしても、ライザ・ミネリの見事なまでもの歌唱力にはうなるばかりだ。



出典:Amazon.co.jp



★コメント

○ナチスドイツが勢力を伸ばし、暴力が社会から自由や歓びを奪ってゆく様子が描かれています。不気味な恐怖が社会全体を覆ってゆく時代の歴史の一瞬を垣間見る感じですねぇ。



■マワハンガー

2014-03-28 05:22:32 | 生活・日用品・家具



収納時に滑り落ちやすいキャミソールや
ワンピース・型崩れが心配なニットを
ピタッとハンガーに収納。

そんな収納を可能にするのがドイツ生まれの
【マワハンガー】!










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♪ 1967.Herb Alpert & The Tijuana Brass - Casino Royale

2014-03-27 06:00:00 | 音楽専科

OldiesTopImage+Text(2)







1967.Herb Alpert & The Tijuana Brass - Casino Royale



1967年の他のヒット曲。知ってる曲は?



Bobby Hebb - Sunny
Bobby Solo - Canta Ragazzina(少女)
Box Tops - The Letter(あの娘のレター)
Connie Francis - My Heart Cries For you
Dave Dee, Dozy, Beaky, Mick, & Tich - Okay!
Del Shannon - Runaway 1967(悲しき街角'67)
Diana Ross & The Supremes - In And Out Of Love
France Gall - Bebe Requin(おしゃまな初恋)
Franck Pourcel - Adoro
Gary Puckett & The Union Gap - Woman, Woman
Harpers Bizzarre - Chattanooga Choo Choo
Luigi Tenco - Ciao Amore Ciao(青春への墓標)
Lulu - To Sir With Love(いつも心に太陽を)
Nancy Sinatra - Something Stupid(恋のひとこと)
Nancy Sinatra - Summer Wine
Paul Jones - Free Me(「傷だらけのアイドル」)
Peter,Paul & Mary - Hurry Sundown
Procol Harum - A White Shadow Of Pale(青い影)
The Angels - Till(愛の誓い)
The Association - Never My Love(かなわぬ恋)
The Attack - Colour Of My Mind
The Beach Boys - Good Vibrations
The Bee Gees - Holiday
The Bee Gees - Massachusetts
The Buckinghams - Mercy, Mercy, Mercy
The Doors - Light My Fire(ハートに灯をつけて)
The Monkees - Daydream Believer
The Rainbows - Balla Balla
The Rolling Stones - Honky Tonk Woman
The Rolling Stones - Ruby Tuesday
The Seekers - Georgy Girl
The Shadows - Bombay Duck
The Treamoloes - Silence Is Golden
The Turtles - Happy Together
Vanilla Fudge - You Keep Me Hangin' On
Vicky Leandros - L'Amour Est Bleu(恋はみずいろ)
Vikki Carr - It Must Be Him(この恋に生きて)

_Andy Williams - Music To Watch Girls By(恋はリズムにのせて)
_Bobbie Gentry - Ode To Billie Joe(ビリー・ジョーの唄)
_Bobby Vee - Come Back When You Grow Up(素敵なカム・バック)
_Claudio Villa - Non Pensare A Me(愛の別れ、Sanremo)
_Diana Ross & The Supremes - Love Is Here And Now You're Gone(恋ははかなく)
_Diana Ross & The Supremes - The Happening(恋にご用心)
_Dionne Warwick - I Say A Little Prayer For You(小さな願い)
x_Enrico Macias - Le Vois Sur Ton Visage(わかっているよ)
_Francis Lai - Vivre pour Vivre(Live For Life,パリのめぐり逢い)
_Glen Campbell - By The Time I Get To Phoenix(恋はフェニックス)
_Herb Alpert & The Tijuana Brass - Casino Royale
_Jefferson Airplane - Don't You Want Somebody To Love(あなただけを)
_Louis Armstrong - What A Wonderful World(この素晴らしき世界)
_Nancy Sinatra - Sugar town(シュガータウンは恋の町)
_Nancy Sinatra - You Only Live Twice(007は二度死ぬ)
_Otis Redding - (Sittin' On) The Dock Of The Bay
_Peter,Paul & Mary - I Dig Rock And Roll Music(ロック天国)
_Raoul - The Man From Nowfere(Arizona Colt「南から来た用心棒」)
_Scott MacKenzie - San Fransico(花のサンフランシスコ)
_Simon & Garfunkel - A Hazy Shade Of Winter(冬の散歩道)
_The Cowsills - The Rain,The Park And Other Things(雨に消えた初恋)
_The Fifth Dimension - Aquarius-Let THe Sun Shine(輝く星座)
_The Grass Roots - Let's Live For Today(今日を生きよう)
_The Walker Brothers - Land Of A Thousand Dances(ダンス天国)
_Tom Jones - Green Green Grass Of Home(思い出のグリーン・グラス)
_Whistling Jack Smith - I Was Kaiser Bill's Batman(口笛天国)



◎《チケットぴあ》

2014-03-27 05:17:52 | 趣味・娯楽・ゲーム・癒し・ペット










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