コートピア高洲自治会通信(平成25年9月1日)千葉市シェイクアウト訓練(地震防災訓練)に参加いたしました。
◇ 9時30分 防災行政無線が防災地震情報を放送<o:p></o:p>
非常用ラジオでは確認できたが、防災無線放送では確認できなかった。 <o:p></o:p>
◇ 自宅で1分間実施
① DROP:揺れに倒される前に姿勢を低くする。
② COVER:手や腕で頭や首を守る。またはテーブルの下に入る
③ HOLD ON:揺れが収まるまでじっとしている。
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◇ タオルによる安否確認:階段側のベランダに
参加世帯 39世帯
(1号棟1=4・2=5・3=3・4=2) (2号棟1=8・2=1・3=5) (3号棟1=2・2=3・3=6)<o:p></o:p>
◇ プレイロットに集合:名簿で人数確認をします。
17世帯26名:訓練の趣旨説明(防災会長)
◇ 指定避難所(高洲二中)へ移動:避難ルート確認
防災旗と共に「高洲第二中学校」へ避難。避難者はコートピア高洲26名だけ
担当者 区責任者:藤井拓也さん・高洲二中校長・教頭ほか4名(計7名)
実施の避難場所の講堂が暑くていられないことや、食料備蓄は190食しかないことが解った、避難地域の高洲4丁目は、4200人の住民があり、防災会として組織されていつのは、コートピア高洲270人であり、今後、避難場所をどのように組織していくか、問題点は残る。
実際に避難して良くわかったこととしては、頭の中で考えていたより、ひどい困難の状態が考えられるが、最悪命をながられるためにはその中で生き抜く方法を常に考えておくことが大切である。このような訓練に参加しない烏合の衆で働かないで要求だけする人の集まりになると思われる。
・ 高洲2中では、防火・防災工事が未施工で、来年行うと言っていた。
・ 屋上への避難は、年寄りには難しい、鍵がかかっていて、教頭は壊して上がってくだしと言っていたが、窓ガラスを割っても、鍵がかかっているとあかないと思われる
・ 講堂は暑い、選挙立会等で理解しているが、暑さ・寒さは問題たと思われる。
・水道のタンクとして11.2トンの水が備蓄しているが、配布する水としては十分であるが、トイレに使うとすぐになくなるのではという話がでた。
・災害時には、トイレが一番重要であり、マンホールトイレ設置も検討してくださいと言っておいた。
避難訓練風景
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正面下駄箱口から入って、左側に階段があるので、3階に上がってください。(教頭説明)
階段から屋上へ
記念撮影
貯水タンクへ 裏側にコック 貯水量11.2 トン
非常口は、正門からすぐのところであるが、階段室までは廊下がクランクになっているのでわかりづらい、下駄箱口から入るとわかりやすいと、教頭さんが言っていました。
最終参加人数です。暑い中ご苦労さまでした。参加者で避難袋を持って出てきたのが名でした。