コートピア高洲自治会通信（平成25年1月24日）「住宅防火防災推進シンポジュームｉｎ千葉」が開催され

コートピア高洲自治会通信（平成25年1月24日）「住宅防火防災推進シンポジュームｉｎ千葉」が開催されました

　主催　消防庁　共催　千葉市消防局

　日時　平成25年1月24日　13時30分～16時

　場所　千葉市民会館（千葉市中央区要町1-1）

　内容　東京理科大学教授の菅原進一氏による基調講演、ダニエル・カール氏と千葉市防災関係者とのフリートーク「ダニエル・カールの防災がんばっぺ」、ダニエル・カール氏と消防庁職員をはじめ千葉市内の防災関係者並びに報道関係者（千葉テレビ）によるパネルディスカッションが行われました。下記は関連HP　コートピア高洲防災会からは、2名が参加いたしました。

http://www.city.chiba.jp/shobo/yobo/yobo/sympo.html

 住宅火災の死亡者（H23年全国1070人千葉市11人）は、火災警報器の設置（H24.6月設置率：全国77.4％千葉市87.3％）により減少している。65才以上の死者は50％です。さらなる普及をお願いしたい。<o:p></o:p>

 コートピアで、火災警報器設置を推進したのは、2007（H19）年10月（36世帯67個配布1個5000円）で、10年ものでしたので、まだ5年弱がありますが、電池が働いているか、警報を鳴らしてみてください。現在では同等品が2500円相当で購入可能です。<o:p></o:p>