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天使と悪魔

2009年06月26日 | Cinema
もしかして話題的にはちょっと乗り遅れてしまった感じ?
水曜日に見てきました。
前日のテーマ(昼ドラ)とのスケールの違いはさておき(笑)感想を。


ダ・ヴィンチ・コードは原作を読んでいたので、すみずみまで設定を理解してから映画を見たんだけど、今回はなんの予備知識もないまま映画館に突撃。
そもそもあんまり映画気分ではなかったのになんとなーく映画に行くことになり、なんでもいいっすよ~ってノリであんまり期待せずに見てみたら・・・

おもしろかったです。なんと。これがまた。おもしろいじゃないの。


イルミナティとか細かい話はわからないのであえて触れないけれど、難しい話のオンパレードながらもグイグイ引っ張っていってくれるので、ハラハラドキドキ、手に汗握りながら楽しめました。
音楽も壮大だし。
映像も荘厳だし。
多少、衝撃的な画もあるので、そういうのに弱い人にはどうかなって感じだけど、ハンニバルでは吐きそうになった私も今回はギリギリ大丈夫でした。


映画を見ながら登場人物と一緒になって、焦り、悲しみ、驚き、喜び、そして憤慨しました。
トム・ハンクスと同じタイミングでしかめっつらになってしまった。。。
映画的にはいい意味で、ものすご~ぉく裏切られた気分です。
これほど観賞後に腹が立ったこともなかなかないかも。


ってコレ、ネタバレ?


映画はだいぶはしょっているんだろうしチョコチョコ違うとこもあるだろうから、そのうちに原作も読んでみたいな。
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