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1日目(62日目)

2018-04-24 17:27:22 | 日記
アカン、朝からやはり気が抜けている。

太ももも細くなっている。特に、ももの裏側の肉がそげている。

夕方、スーパーに行った。

鏡に映る己の顔は、1日前の朝とは別人だった。

眉間のしわが深くなった。昨日の朝は眉間のしわが少しなくなってきたかと思っていた。

それが1日にして、いや、一瞬にして深いシワに変わった。

頬もいっそうこけた。

すべては、昨日の夕方、電車の中で淫念をもって女性を見たからにほかならぬ。

これは実質、エロ禁を破ったことになる。

全治1週間くらいか。いや、もっとか。

一から出直しだ。

「エロ禁」を意識しすぎると結局、エロも意識してしまうことになりかねない。

エロ禁とはエロの禁止であり、否定である。

しかし、潜在意識には否定形が通用しないと聞く。

つまり、「エロの禁止」「エロの否定」というのは通用せず、それは潜在意識にとっては「エロ」になってしまう。

まあ、よく言われることだが、「レモンを思い浮かべないでください」と言われても、「レモン」を思い浮かべてしまう。

そういう感じだ。

だから、確かに、初めのうちは「エロの禁」を意識することは重要だが、ある程度したら、そこから離れて、よりプラスのことを意識していく必要がある。

まあ、普通は仕事で社会的責任があったり、ハリのある生活をしていれば、エロなどは意識されないのかもしれない。

プラスのことで意識を埋め尽くせば、エロの入り込む余地はなくなるのかもしれない。

しかし、そうはいっても、淫念を抱いてしまう可能性をなくすことが難しい人もいよう。私のように。

淫念がそもそも起こらないようにすることこそが肝要なのだ。意志薄弱な人間にとっては。

水際作戦というか、「飛天御剣流」は隙を生じぬ二段構えというか、いや、違うな、幾重にも防御しておく必要がある。

原発の防護壁じゃないが。まあ、あれはエセだったが。

とにかく、今回は外堀がそもそも埋められていた。

だから、内堀を突破されて城がやられそうになった(少しやられた)。

外堀をしっかり築かねばならない。