オナ禁152日目（ほぼエロ禁）少し気が抜けたか

昨夜、twitterでオナ禁の意味がわからない、というつぶやきを見てしまい、それに対するコメントなども見ていたら、なんか、丹田からエネルギーが抜けそうになり、必死で抑えたが、やはり少し抜けてしまったような感じだ。

肩の筋肉が少し落ち、頬の肉も落ちた感じだ。耳たぶの肉もあっという間に減っている。

かくもfragileな人間も少なかろう。

まあ、オナ禁・エロ禁は前提にすぎない。それは必須だが、それだけでは足りない。少なくとも自分にとっては、それだけでは足りない。

思えば、高校、大学のときの友人はオナ禁・エロ禁なんて考える必要もないほどの当然のことであったろう。

たずねたわけではないが、人間なんてだいたいわかるものだ。

とにかく、これらは当然であって、それ以上を課す必要がある。

今回、訃報に接し、自分はとても後悔した。自分の行動力のなさに悔いが残った。

エロ禁・オナ禁をしていても、行動できなかった。

正確には、外できれいな女性をちら見してしまうなど、完全なエロ禁ができていなかったのかもしれない。

しかし、とにかく、不足だった。

20代、30代ならば、エネルギーはすぐに回復するだろうが、50歳ともなると、維持するだけでも大変だ。

たった1回のエロでも命取りになる。

それに、自分は普通の健康な人とは違う。

肉体の形を保っているだけでもやっとなのだ。

気の元の精を損ねたばかりか、それ以前にエネルギーボディに大きな穴が空いているのだ。

普通の人と同じことをやっていてはダメなのだ。


外出したら、明らかに気が抜けている。

書店で立っているのも辛い。腰の骨がずれているので、長く立っていられないのだ。

今回、エロを見たわけでもないのに、少しオナ禁の記事を読んだだけで、大きなダメージが生じた。

おそらくは、普通の人がオナをしたくらいのダメージを受けた。

頬もこけている。俺の身体はどうかしている。