去年の9月にメキシコはバハカリフォルニア半島最南端
ロスカボスに行ってきました。
初めての海外ひとり旅にして、メキシコ
出発前、友達にはまぁ
「なんでメキシコ?」
「さらわれるよ。」
「危なくないの?」
「考え直した方が...」
などと言われ、
みんながそんなこと言うから、ちょっぴり不安にもなったけど
「なんとかなるー!大丈夫!!」って半分勢いで旅立ったょ。
メキシコを選んだ理由は特になく
漠然と行ってみたいと思って。
そもそもカナダにワーホリで行ってる友達を訪ねるって話があって
その後、どうせならもう一カ国くらい寄ってこよっかなって思って
ジャマイカとメキシコと迷った結果、メキシコになったのさ。
で、行ってみたら大正解
やっぱラテンな国はいいね。
とにかく街の空気が楽しい♪
人も音楽も食べ物もお酒もすべてGood
到着して二日目、ビーチで出合った
「20年くらい前にアメリカから移住してきたんだ♪」
というサーフガールのLeann。
彼女は常にハイテンションで、
40歳なんて年齢を疑うほど「ギャル」な精神の持ち主。
テンション高いだけあって、早口で何言ってるかわかんないことも
しばしばだったけど、意気投合して仲良くなり
ずいぶんお世話になりました!
バーやクラブに連れてってもらったり
ボディーボード教えてもらったり
(運動神経ゼロのcophyはもちろんセンスなしだったけど
)
スシバーで一緒にお寿司をほおばったり
(メキシコで寿司!?って思うかもだけど
これが結構いけるんだな。創作寿司って感じで
)
彼女のおかげで、メキシコ滞在かなり充実&満喫できました。
そんな彼女からのメール
文章も相変わらず
勢いで書いてるなーって感じだったけど
メキシコの太陽と青く澄んだ海とサボテンが
頭に浮かんだょ。
また、いきたーい。
彼女がメールの最後にいつも書く言葉、
"MI CASA,SU CASA!"
意味は「私の家はあなたの家です」。
気兼ねなしにいつでも遊びにおいでって
ことだと思うんだけど、
なんか好きなんだよね~。この言葉。