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アグネスカフェの週替わりランチ~Weekly Lunch~ atアグネスホテル徳島

2020-07-08 00:22:20 | 徳島 食べログ 名店めぐり
今年はコロナ禍で何だか時節の感覚がおかしくて、アッという間に2020年も下半期に入った気がします。梅雨の晴れ間は蒸し暑いし、雨の日は肌寒い日もありと、気温も上下していますけど、毎日充実して過ごしておられますか?
さて先日、徳島阿波踊り空港の手前にある松茂の運転免許センターに、母のバイクの免許の更新手続きに付き合っていました。行く道も、行ってからもスムーズに待つことなく手続きが終わったので、徳島そごうの夏のクリアランスバーゲンに向かいました。

その前に、そごうの正面エントランスから西に徒歩3分ほどで行ける、アグネスホテル徳島内「アグネスカフェ」のランチに、予約した開店時刻の11:30p.m.に立ち寄りました。
予約すると、店内の一番奥の落ち着いた席にご案内していただけるんです。アグネスカフェのランチは、雰囲気もお味もコスパも良くて、母ともどもファンです。女性に人気のお店で、この日も私たちの後からどんどん来られたお客さんで満席になりました。
母はサンドウィッチランチを注文しました。ランチのお値段が、今は税込で1,320円になっています。サンドウィッチが四切れに、フライドポテトとピクルスが添えられて、ドリンクとスープが付きます。
私はスープランチを注文しました。人参のポタージュで、具はグリルしたチキンと野菜でした。
スープランチは、サラダと飲み物と、パンが付きます。母がフライドポテトとサンドウィッチを一切れ、分けてくれました。
アグネスカフェのランチは料理もドリンクも量がたっぷりあって、物足りないということは無いです。
職場の歓送迎会プランで夜にこちらに訪れたこともありますが、その時も十分質・量ともに満足できるフレンチ&イタリアンのお料理でした。

食後に徳島そごうに行って、2Fでヴィヴィアン・ウエストウッドの靴下と、アナスイの貝殻やヒトデがモチーフの夏らしい髪飾りを買いました。それからワコールで部屋着と、寝具売場で麻の敷毛布などを買って、以前から知り合いのスタッフさんと、8/31のそごう閉店後のお話などをしました。
馴染みがあり、長年にわたって親切にしてもらった方々とこういう形でお別れするのは、寂しいものがあります。次の行先が既に決まっている人もおられますが、9/1以降、37年間JR徳島駅前のシンボルだった徳島そごうの後継はどうなるんでしょう? あと2か月を切って、カウントダウンっていう時期に入りましたが・・・。

さて昨日、徳島中央公園を通り抜けると、梅雨のシトシト雨でしっとりとした木々の緑に目と気持ちを癒されました。
貝塚の上方は大量繁殖したお堀の白鳥が棲息していて、5月から城山が「白鳥山」みたいになっています。鳥獣の匂いで動物園みたいだし、ココだけ鬱蒼とした森林みたいになり日中でも暗くて、梅雨の曇り空だと更に暗くて独特の陰湿さを放つ、不思議な空間です。令和の世ですが、この貝塚は縄文時代に続くタイムトンネルの入り口じゃないんだろうか?と、ふと思ってしまいます。
この貝塚の前の道を直進するとバラ園、右に曲がると阿部珈琲館や茜庵の店舗がある道路に出ます。
茜庵の店頭に七夕飾りの笹があって(そう言えばもう七夕だな)と、誘われるように店内に入りました。
今年の七夕の短冊には、真っ先に「コロナ禍の世界的な早期収束」をお願いしたいですね。誰でも、自由に車や飛行機で飛び廻りたいですよね・・。
7月の新商品で、「夏秋(かしゅう)いちご」をワラビ生地で包んだいちご大福と、カップに入ったワラビ餅があったので買ってみました。
夏秋いちご大福は夏向けで、冷やして食べますが、一口味わって「夏が来たな」って思う、澄み切った甘さと見た目の透明さと、餅の歯ごたえが絶妙でした。

という感じで、コロナの春以降のブログは日常の話題が続くのであった・・(*^_^*)
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