昔と違って車は故障しないし消耗品さえ気を付ければ車検など必要ないのではなかろうか？と思いつつ、車を車検へ。ネットで最安値のトコを探して尾久のガソリンスタンドへ車を持って行った。涙ぐましいこの努力‥。
で、朝一に車を預けて久しぶりに尾久の町を散策。
地名の読み方は「おぐ」JRの駅の読み方は「おく」。
ややこしいんだ尾久は。有名な阿部定がアレをチョン切ったのは尾久の待合い（現在のラブホ）。
20歳代のアタシが６年ほど働いた会社も尾久にあるのだ。
で、アタシが向かったのはJR尾久駅の裏からJRの車両基地の下をくぐり、
田端駅や、上中里駅の方に抜ける地下通路。
尾久駅は都内のJRの駅の中でも有数のマイナーな駅。
ちなみに高崎線と宇都宮線の駅で上野駅と赤羽駅の中間にあるのです。
どや？スノドおぢちゃんの何のタメにもならないウンチクや！
てなスンポウで地下通路に挿入‥違う、潜入。
尾久駅側の出入り口。正式名称は尾久構内架道橋なのね。
「タイムカプセル平成ロード」つー意味不明な愛称もあるらしい。
階段を下りてすぐにイイ味の看板（？）を発見！
昼なお暗い地下通路。←当たり前だ！その長さは約150メートル。
人っ子一人いないと思いきや、意外と人通りがありました。
こちらが田端、上中里駅側の出入り口。
トタンで囲まれたこのヤサグレ具合がタマリャンチ会長ですよ。
鉄ヲタ（撮りヲタ）の若者が一人佇んでおりました。
アタシも鉄ヲタ（撮りヲタ）の向こうを張ってパチリ。
昔の特急列車（はつかりタイプ？）の先頭車両。
んで、もって尾久駅周辺案内図。
ぎゃふん！ヤラレた～～！
これぞ、ヤサグレの極み。
久々に訪れたアタシが青春のカケラを置き忘れた町、尾久周辺は相変わらずヤサグレ度お満点のイイ感じのマイナーな町でありましたの巻、おひまい。
