少なからず、あの本に携わった身として普段は温厚なアタシでも流石に今回はドタマに来てますよ。まあ、いつもの楽屋オチで分かる人は分かると思いますが、ヒドイ話だと思いませんか?お情けでテメェに声を掛けてやったアタシャ「噛ませ犬」か?全く、後ろ足で砂を掛けられた思いですよ、アタシャ。
ちー訳で今日はスノードームが災いを呼び起こすちー映画の紹介です。
「スノウマゲドン」
ハルマゲドンをもじってイイ加減に付けた邦題だと思いきや原題でしたよ。

クリスマス前のアメリカのとある田舎町の家庭に届けられた謎のスノードーム。そのスノードームの中には精巧に作られた自分の住む街並みが施されている。スノードームの中で起こる現象‥地割れ、爆発、雪崩、地面からトゲトゲが突き出る!(笑)が実際に町でも起きてしまう、当然、町はパニックになる。さて、どうするか?解決の方法はただ一つ、件のスノードームを火山の火口に投げ入れる事。

途中まではそこそこ見応えがあったんだけど、解決策の「スノードームを火山の火口に投げ入れる事。」の根拠が‥。
「信じがたいが筋は通っている。」(笑)
まあ、劇中に出てくるスノードームの出来はスンバラしかったですよ。