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飽きる??

2022年04月09日 | 日記

ジャンクフード好き?

 

ジャンクフードってさやめられないよねwwww

俺は母ちゃんの飯も大好きだけど、ジャンクフードも大好きでやっぱやめらんないんだよね。

 

 

ふと気になったから、ジャンクフードがやめられない訳調べて見たわwwww←暇人って言わないでwwwww

 

調べたら、ちゃんと研究して脳が誘惑してるってのがわかったっぽい!!!!

すげー!ちゃんと研究してる人いんだな・・・・・wwwww

 

食品科学者のSteven Witherly氏がどうやら20年前から研究してるらしい・・・・

 

Witherly氏によれば、私たちが美味しい食べ物を口にした時、その体験を快いものにする要素が2つあるそうです。

 

1つ目の要素は、物を食べる時の感覚です。これには、(塩辛さ、甘さ、うまみなどの)味や香り、口にした時の感触などが含まれます。中でも、口にした時の感触は「口腔感覚」と呼ばれ、特に重要な役割を果たす場合があります。食品会社はポテトチップスについて、もっとも満足度の高い歯ごたえを見つけるために何億ドルもの巨費を費やします。食品会社お抱えの科学者たちは、ソーダ水の理想的なシュワシュワ感について研究しています。こういった要素がすべて組み合わさって、脳が特定の食べ物や飲み物と関連付けるような感覚を作り上げているのです。

 

2つ目の要素は、食品に含まれるタンパク質や脂肪、炭水化物の割合です。ジャンクフードをつくる食品メーカー各社は、脳を刺激し、何度でも繰り返し食べたくなるような、塩、砂糖、脂肪の完璧な組み合わせを追求しています。

 

◆ダイナミック・コントラスト

 

ダイナミック・コントラストとは、1つの食べ物に異なる感覚を組み合わせて持たせることです。Witherly氏の言葉を借りれば、ダイナミック・コントラストを備えた食べ物は、「外側にカリッとした歯触りの部分があり、その下に、味を感じさせる成分がたっぷり含まれた、柔らかい、あるいはクリーミーな物が入っています。この規則は、例えばクリームブリュレのキャラメリーゼされた表面や、ピザ、そして「オレオ」のクッキーなど、人が好むさまざまな食べ物に当てはまります。は、こういう物をかじると、珍しくて刺激的だと感じるのです」

 

◆唾液分泌反応

 

唾液の分泌は、物を食べる体験の一部です。唾液を多く分泌させる食べ物ほど、口の中に広がって味蕾を刺激します。例えば、バター、チョコレート、サラダドレッシング、アイスクリーム、マヨネーズといった乳化食品は、唾液分泌反応を促し、味蕾を心地よく刺激してくれます。多くの人がソースやシロップのかかった食べ物を美味しく感じる理由の1つがこれなのです。唾液の分泌を促す食べ物は脳を喜ばせ、こうした作用を起こさない食べ物よりも美味しく感じられるわけです。

 

◆口の中で「とろける」食べ物と、「消えるカロリー密度」

 

素早く溶ける、もしくは「口の中でとろける」食べ物は、「実際よりも食べている量が少ない」と脳に伝えます。言い換えると、こうした食べ物は、相当のカロリーを摂ったとしても、脳に対して「まだ満腹ではない」と伝えるのです。結果として、あなたは食べ過ぎてしまうわけです。

 

◆感覚特有の反応

 

脳は変化を好みます。食べ物に関して言うと、同じ味を繰り返し体験していると、その食べ物から得られる喜びが徐々に失われていきます。つまり、感覚器の感度は時間経過と共に鈍ってくるのです。この現象は、わずか1分で起きることもあります。

 

ですがジャンクフードは、この感覚特有の反応を防ぐようにできています。ジャンクフードは、(脳が食べ飽きないよう)興味を引き続けるに十分な味付けがされていますが、感覚反応が鈍くなるほど刺激的ではないのです。これが、ポテトチップスを1袋食べてしまっても、まだ食べられると感じるカラクリです。脳にとっては、トウモロコシ粉のチップス「ドリトス」を食べる時の噛み砕く音と感覚が、常に新しく興味深いものなのです。

 

◆カロリー密度

 

ジャンクフードは、「栄養は得られているけれどもお腹は膨れていない」と脳を言いくるめるように作られています。口や胃の受容体は、食べ物に含まれるタンパク質、脂肪、炭水化物の割合や、その食べ物で、どれだけ満腹感を得られるかを脳に伝えます。ジャンクフードは、脳が「よし、これでエネルギーがいくらか摂れる」と判断できるだけのカロリーを与えてくれますが、そのカロリーは、あなたが「もう十分。満腹だ」と思えるほど多くありません。その結果、あなたはまずそ食べ物が無性に欲しくなりますが、満腹感を得るまでにはかなりの時間がかかることになります。

 

◆過去の食事体験の記憶

 

ジャンクフードは、この記憶を通じてあなたの体までも操ってしまいます。何か美味しいもの(例えばポテトチップス1袋)を食べた時、脳はその感覚を記録します。次にその食べ物を見た時、匂いを嗅いだ時、さらにはその名前を目にしただけでも、食べた時の記憶と反応が脳裏によみがり始めます。こうした記憶は、好物の食べ物を考えると唾液が分泌するような身体的反応を実際に引き起こし、「よだれの出そうな」渇望をもたらします。

 

さて、こうしたことを知ると、何よりも重要な疑問が頭をもたげます。食品会社は、依存性と興奮を引き起こす食べ物を作ろうと何億ドルも費やしているのです。私たちはこのことに対して何ができるでしょう? ジャンクフード業界を支える資金、科学、そして広告に対抗できる手段は果たしてあるのでしょうか?

引用元:https://www.lifehacker.jp/article/131205junkfood/

 

引用したら長くなったなw

 

ジャンクフード恐るべしwwww

でもやっぱり食べちゃうんだなこれがwwwww



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