Imagination Colors 二宮 恵理子さんのコラム
かづきれいこさんの本をきっかけに自分自身が変わり、そのおかげか次々と仕事のお話が舞い込んで来るようになりました。
自分の中でもうそろそろ趣味の領域を超え、本格的にプロとしてやっていきたいと思うようにもなってきていました。
カラー診断も気に入ってくださったお客様から次々と紹介してもらえ、グループ診断をメインにしていました。
今思えばこのころの診断経験があったからこそ、今の私があるのだなっと思っています。
アナリストはなんて言ったって、診断経験が大事ですから!!
いくら理論を勉強しても、全ては一幕一幕の診断あるのみだと実感しています。
そして知人から、娘に色彩検定対策を個人レッスンしてほしいと頼まれ、初めて色彩検定3級対策をしました。
今思えば、とても無謀で、1級はまだ取得していなかったのです。
社交ダンスでは思い切ってダンス教室に通うようになっていました。
そんなある日のこと、レッスン中にふとした先生との会話の中でパーソナルカラーの話になり、プロの先生の衣装選びにと診断させて頂くことになったのです。
もちろん、もうボランティアではなくね!!
それがきっかけとなり、また先生の紹介もあって、そのダンス教室で他のプロの先生、アマの選手の方、デモに出られる方々の診断の依頼が増えました。
また、オーナーの女の先生からはAFT色彩検定2,3級の個人レッスンを頼まれ、ダンスのレッスンの前に授業をしていました。 もちろん、先生は見事合格されました。
今でもいつお目にかかっても先生にお似合いのスプリングの服をお召しになっておられます
社交ダンスではF先生とそのパートナーのドレス選びがきっかけとなり、社交ダンス2大月刊雑誌「ダンスファン」にてパーソナルカラーの特集を組ませていただきました。
NTTカルチャー教室のお話はその後どんどん進み、2003年1月開講にあたり、2002年11月に2回の体験会を開催しました。
また、あるリフォーム関係の工務店にてインテリアカラーのセミナーする機会に恵まれ、そのお話を聞きに来てくれていた方がカラーにはまり、その方の紹介で多くのお仕事をいただきました。
本当に不思議なのですが、どこか一カ所で仕事をさせていただくと、そこから派生して次々と嬉しいお話がやってくるのです。
カラーにはこんなにまで人を引きつける魅力があるのです。
まさしくミラクルカラーマジックです。
こんな仕事がやってみたいと思うとどこからとなくやってくる。
こんな方と知り合いになりたいと願うと偶然にも出会うチャンスが訪れる。
こんな講座が習ってみたいと思えば、良い先生に巡り会える。
不思議なことにこうなりたい!!こうしたい!!と願えば思い描いたとおりになっていくのです。
もうこのラッキーなサイクルにはまってしまった私はただ思い描くだけで幸運がやってくる事を身をもって実感したのでした。
夢は強く思い描けば、必ず叶う。
最後まで諦めちゃダメ! そしてそれに向かって努力すれば必ず成功します!
毎年12月の時期にはAFT色彩検定1級2次、東商カラーコーディネーター試験とカラー資格取得に向けて勉強中の方は追い込みです。
6年前、AFT色彩検定1級を独学で突破しようと頑張っていた私も実はその一人でした。
ところが、思わぬ事態に受検を断念せねばならなくなったのです。
体調不調?のため…
というのはいい訳で、やはり独学では自信がなく、不合格という通知を見るのが怖くて当日やや風邪気味という理由でドダキャンしたのです。
受けるからには一発で2次まで合格したかったのです。
その時点では1次は合格する自信はあったものの、どうしても2次の勉強方法がわからず、来年ちゃんとスクールに通い、一発満点合格をねらうことにしたのです。
ご存知の通り、AFT色彩検定1級は毎年合格率10%未満(最近は数字のマジックで30%近くになっていますが、これはあくまでも2次リベンジ組も入れての合格率ですから、1次からストレートに一発で合格する人はやはり10%未満なのです。)
そんなわけで2,3級合格から何と1級合格まで2年の月日を費やしてしまいました。
そして決めたことがあります。
来年の1級受検までに、パーソナルカラー診断実績目標1000人。
そのためには月平均100人弱。
個人個人のコンサルティングだけでは無理だと感じた私は、セミナーの中でモデルだけに診断するのではなく、一人一人全員のクイック診断をしていく案を思いついたのです。
なぜなら、今まで参加したパーソナルカラーのセミナーで参加者全員のカラー診断をするセミナーを見たことがなかったからです。
参加者の中から、1,2人のモデルを使ってのセミナーでは、診断してもらえた人のみお得感があるのですが、診断してもらえなかった人たちはやはり不満足そうな顔をしておられたからです。
誰もしないなら、私がやればいいんじゃないかと…
もちろん、全員の診断付きのセミナーはどこへ行っても大盛況でした。
カラーナビコラムより
【カラーナビ】
かづきれいこさんの本をきっかけに自分自身が変わり、そのおかげか次々と仕事のお話が舞い込んで来るようになりました。
自分の中でもうそろそろ趣味の領域を超え、本格的にプロとしてやっていきたいと思うようにもなってきていました。
カラー診断も気に入ってくださったお客様から次々と紹介してもらえ、グループ診断をメインにしていました。
今思えばこのころの診断経験があったからこそ、今の私があるのだなっと思っています。
アナリストはなんて言ったって、診断経験が大事ですから!!
いくら理論を勉強しても、全ては一幕一幕の診断あるのみだと実感しています。
そして知人から、娘に色彩検定対策を個人レッスンしてほしいと頼まれ、初めて色彩検定3級対策をしました。
今思えば、とても無謀で、1級はまだ取得していなかったのです。
社交ダンスでは思い切ってダンス教室に通うようになっていました。
そんなある日のこと、レッスン中にふとした先生との会話の中でパーソナルカラーの話になり、プロの先生の衣装選びにと診断させて頂くことになったのです。
もちろん、もうボランティアではなくね!!
それがきっかけとなり、また先生の紹介もあって、そのダンス教室で他のプロの先生、アマの選手の方、デモに出られる方々の診断の依頼が増えました。
また、オーナーの女の先生からはAFT色彩検定2,3級の個人レッスンを頼まれ、ダンスのレッスンの前に授業をしていました。 もちろん、先生は見事合格されました。
今でもいつお目にかかっても先生にお似合いのスプリングの服をお召しになっておられます
社交ダンスではF先生とそのパートナーのドレス選びがきっかけとなり、社交ダンス2大月刊雑誌「ダンスファン」にてパーソナルカラーの特集を組ませていただきました。
NTTカルチャー教室のお話はその後どんどん進み、2003年1月開講にあたり、2002年11月に2回の体験会を開催しました。
また、あるリフォーム関係の工務店にてインテリアカラーのセミナーする機会に恵まれ、そのお話を聞きに来てくれていた方がカラーにはまり、その方の紹介で多くのお仕事をいただきました。
本当に不思議なのですが、どこか一カ所で仕事をさせていただくと、そこから派生して次々と嬉しいお話がやってくるのです。
カラーにはこんなにまで人を引きつける魅力があるのです。
まさしくミラクルカラーマジックです。
こんな仕事がやってみたいと思うとどこからとなくやってくる。
こんな方と知り合いになりたいと願うと偶然にも出会うチャンスが訪れる。
こんな講座が習ってみたいと思えば、良い先生に巡り会える。
不思議なことにこうなりたい!!こうしたい!!と願えば思い描いたとおりになっていくのです。
もうこのラッキーなサイクルにはまってしまった私はただ思い描くだけで幸運がやってくる事を身をもって実感したのでした。
夢は強く思い描けば、必ず叶う。
最後まで諦めちゃダメ! そしてそれに向かって努力すれば必ず成功します!
毎年12月の時期にはAFT色彩検定1級2次、東商カラーコーディネーター試験とカラー資格取得に向けて勉強中の方は追い込みです。
6年前、AFT色彩検定1級を独学で突破しようと頑張っていた私も実はその一人でした。
ところが、思わぬ事態に受検を断念せねばならなくなったのです。
体調不調?のため…
というのはいい訳で、やはり独学では自信がなく、不合格という通知を見るのが怖くて当日やや風邪気味という理由でドダキャンしたのです。
受けるからには一発で2次まで合格したかったのです。
その時点では1次は合格する自信はあったものの、どうしても2次の勉強方法がわからず、来年ちゃんとスクールに通い、一発満点合格をねらうことにしたのです。
ご存知の通り、AFT色彩検定1級は毎年合格率10%未満(最近は数字のマジックで30%近くになっていますが、これはあくまでも2次リベンジ組も入れての合格率ですから、1次からストレートに一発で合格する人はやはり10%未満なのです。)
そんなわけで2,3級合格から何と1級合格まで2年の月日を費やしてしまいました。
そして決めたことがあります。
来年の1級受検までに、パーソナルカラー診断実績目標1000人。
そのためには月平均100人弱。
個人個人のコンサルティングだけでは無理だと感じた私は、セミナーの中でモデルだけに診断するのではなく、一人一人全員のクイック診断をしていく案を思いついたのです。
なぜなら、今まで参加したパーソナルカラーのセミナーで参加者全員のカラー診断をするセミナーを見たことがなかったからです。
参加者の中から、1,2人のモデルを使ってのセミナーでは、診断してもらえた人のみお得感があるのですが、診断してもらえなかった人たちはやはり不満足そうな顔をしておられたからです。
誰もしないなら、私がやればいいんじゃないかと…
もちろん、全員の診断付きのセミナーはどこへ行っても大盛況でした。
カラーナビコラムより
【カラーナビ】