「Mちゃんの『わたしの道』という作品がすごく響きました。
とてもきれいなお話で感動しました。ステキな大人になって下さいネ!!」
現在、目黒で開催中の「も・の・が・た・り展」のアンケート用紙をチェックしていたら
こんな感想がありました。
この「わたしの道」のMちゃんは、
北海道斜里町のクラスに3年ほど通っている女の子。
斜里町というのは、
大雪で先日3日間陸の孤島になった、羅臼町のお隣りの町。(と言っても1時間ぐらいかかるそうですが)
冬の定番ワークには
オホーツクの海で行う「流氷ワーク」があるクラスです。
じつは、Mちゃんはそのクラスの唯一の参加者。
そのMちゃんの作品が
海を渡り、目黒までやってきて
そして、東京?の大人の心にピンポイントで届いたようです。
アンケートだけだから私の想像でしかないけれど
おそらく面識のない二人。
年齢はどのぐらい違うんだろう。。。
性別は?
普段過ごしている環境はお互いどんなものかなあ。。。
でも、そこに心に届いた何かがある。
今年の「も・の・が・た・り展」のテーマは「ビーーーーーーーーーーーーーム」
自分の存在を、地球にポンと投じてみる。
そして、地球に自分発信の波紋をつくってみる。
たった一人の子どもの表現が波紋となり
目黒まで届いた!
アンケートを見た私があまりにもうれしくなっちゃったので
さらに波紋を広げたくなり、
Mちゃんのクラスのセラピストへ
そして、このブログへとぽんと投じてみました。
も展、2月15日15時半まで開催です。
本部スタッフ・のりんこ
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