私の幼少期の大半は動物たちと一緒にいる生活でした。
物心がついて自分の存在に気が付いた頃には自宅前の厩舎で飼っていた馬・牛・ヤギ・犬・猫たちと遊んでいました。
動物たちは言葉を発する事はできませんが目を見てると何を考えているか理解する事は稀にあります。
そしてこちらの人間の言葉を理解する事は間違いなく出来ます。
ながく一緒に動物達と生活をしてる人間ならば理解できていると確信を持っています。
動物たちを育てる上で一番大切なのは愛情です。
では馬の話を。
馬は非常に頭の良い動物です。
競走馬としてデビューさせるには先ず鞍をつける事に慣れさす事。
そして調教師の指示ができる迄、生まれたての頃から毎日の調教(反復)が大事です。
いわゆる条件反射的な意味合いもあります。
ちょっとここで皆様の疑問が湧いて来ている頃だと思います。
タイトルが「暗号解読サイン総合」なのに何故に調教の話しなのか?
ではいずれこの続きを話すとして競馬に暗号やサインがある事をお話し致しましょう。
だた勘違いしないでほしいのは競馬は全て暗号やサインで成り立っているとは言ってません。
ひとそれぞれ競馬にのめり込んだキッカケが有るわけです。
そして楽しみ方があるわけです。
1.データの収集分析する
2.競馬新聞を参考にする
3.パドックで馬の適性や調子を見る
4.走破タイム理論
5.距離適性・コース適性理論
6.血統理論
7.騎手/腕厩舎成績
8.調教
9.脚質・展開・枠順
10.番組表理論
11.暗号
12.サイン含むリンク理論
13.直感
14.競馬関係者情報
等など。
《競馬の怪人との出会い》
怪人と云っても普通のお方です。あまりにも凄い買い方で万馬券を1点的中していたので怪人と呼んでいただけです。昭和の時代は高倉健さんあたりがCM(1992年~1993年のJRAのCM)に出る迄は競馬=ギャンブル=悪みたいな感じがありました。そういう意味で昭和の時代は怪人が多かったです。
怪人ではないですが代表的な人物
高本公夫氏=サイン理論(暗号馬券理論)の事実上の元祖
小宮修三氏=距離適性・コース適性理論
草島たかよし氏=出馬表サイン予想
片岡勁太氏=番組表理論
仮にS氏としましょう。
出会出会いは飲食店(クラブ)です。私がウエーターをしていたお店のママのお客様でした。ご来店すると女性が付く迄の間、お飲み物を作るのが私の仕事でした。その間(ま)を埋める手段としてS氏に対しては競馬のお話をしてました。
するとS氏がいきなり『君も競馬をするみたいだね。天皇賞(春)は枠連で1-7を買いなさい』と1万円を私に差し出したのです。いきなりなのでビックリしました。そしてもっと驚いたのが帰り際 にママが私の所に来て「S氏から馬券は何を買いなさいと言われたの?」と聞いてきたので、その通りに話したところママが自分も同じ枠連1-7を買って来てと2万円を私に差し出したのです。まだ2月だというのに春の天皇賞の出目がわるのか?と半信半疑でしたが天皇賞(春)当日、預かった金額をウインズで買ったところ結果は枠連1-7で配当は3,320円でした。わたしにとってS氏は神様以上に感じました。これが本当の競馬の世界なのだと。
昭和天皇 1989年(昭和64年)1月7日に崩御。
以上の事が競馬にのめり込むきっかけです。
では何故に今更ブログなのか?
そです。《コロナ禍》です。それまでは毎週のように競馬開催日はウインズへ行って「おっ○○さん元気か?まだ生きとったか?」と10年~30年のつきあいの家族同然の競馬仲間がいましてレースが始まる前に先ずは1杯かわしての前祝。終われば終わってからで皆で祝賀会・残念会。現在ラインで仲間たちとやり取りしていますがラインでは限界があります。なんせ人数が多いんです。そうです!!爺と婆が私の大事な友人(ホーム会員)でございます。同時に無料の掲示板も作成してやり取りしてましたがなんせ片足をあの世に突っ込んでいる爺と婆なので掲示板で書き込みとか出来ない人が大半(笑)なぜなら先ずは老眼で字が目が見えない。サイトに辿り着けない。スマホを持っていない。(笑)…等々。ということで爺と婆の為にだけ取り合えず立ち上げましたが少しでも競馬を楽しんでくれたのならとの想いで生き続けている間だけは更新したいと思います。
ポスター・発刊物関係解読と色々お手伝いして下さる親愛なる爺と婆の仲間たちよ。 (人''▽`)ありがとう☆ みんな愛してるよ!!
>>>続く
暗号解読サイン総合主宰 代表CRAZY KEI
皆様の応援のクリックが何よりの励みになります。
少しでも楽しんで頂いた記事があった時は1クリックを宜しくお願い致します!!