トップリーグ優勝は神戸製鋼

昨日トップリーグ王者の決まる日本選手権決勝戦が行われ、神戸製鋼がサントリーを55対5で下し日本選手権は18季ぶり、トップリーグは初年度以来の15季ぶり優勝となりました。

予想外の点差がつきました。本当にサントリーが何もできなかった印象です。

神戸製鋼のアタックは多彩で、選手全員が自分の強みを生かせている感じでした。

フォワード全員がランニングもパスもでき、早いテンポで展開していくラグビーは見ているも人もやっている選手たちも楽しいでしょうね。


グランド外でも、会社の歴史・チームの歴史をプロ選手含む全員に学ばせ、なぜここでラグビーをしているのかを落とし込んだウェインスミス総監督。

企業スポーツの是非が問われることも多いですが、日本ラグビーは今後もファン、企業、社員がみんなが元気になれるそんな存在であってほしいと改めて感じました。


トップリーグの最終順位も決まりました。

http://www.top-league.jp/2018/12/15/po-3f-result/

NTTコム、クボタ、ホンダは力をつけていますね。


下位4チームは23日の入替戦に回ります。

入替戦日程も決まりました。

http://www.top-league.jp/2018/12/15/irekae/

23日はキンチョウスタジアムの入替戦を観戦予定です。