梅雨のくれた贈り物

毎年、この時期庭の芝生に姿を表す訪問者　今年はまるで連れ立ってあるいているようです

何とも、可愛くも有りますが二日もすると姿は一変　傘の開き切った醜い姿になってしまいます。

今朝雨上がり、新聞を取りに庭に出ると

バラの葉に　さりげなく縁取りが　続いてる厄介な雨も粋な贈り物をしてくれます

も七月　月見草の季節です

吸い込まれるようなすがたに誘われました

で、COCOは

顔の色は白くなったものの　パワフルCOCOは健在です。

飛び石の交換

以前の駐車場所からのアプローチに使った　平らな石を日本庭園側にも使っていましたが

　ただの石畳に見えて、苔を張っても味わいがなかったのでいつもの山の大きい石を中央に入れて模様替えしてみました

苔も種類を替えて　最初からやり直しです　中央の石も裏側は大きく欠けているので据え付けはさほど時間は掛けずに出来ました

落ち着気が出て、日本庭園に近づいた気がします
これから梅雨に入りますが、今年は雨が楽しめそうですね。

春からいつの間にか初夏に

今年は、「桜が咲く頃」は短く、いきなり初夏の陽気に変わりました　
家の庭もバラが咲き揃い　富良野ラベンダーを待つのみです

ベンチ周りもセージが咲き　昨年植えたつるバラも今年花を付けました

ホワイトセメントは水を含むため　変色してしまいペンキで塗装し直すつもいりでいます
車の出入口もキャンパスにバラが収まりました


思い付きが形になりましたが、キャンパスの網は店の業務用冷蔵庫のお古の再利用ですが　活きるものです。
日本間前も　飛び石の入れ替えやら　苔の張替えやら・・・・
畑も夏野菜にと　なかなか道具小屋にかかれないでいます
庭に溶け込むように、板張りにしようと思ってますが　目についたものにかかわりすぎで、なかなか進めないでいます。

藤の花落とし

一年の準備で、見ごろは一週間　今年は開花も早く見ごろも　いつもの年より短かったように感じました


元々は棚づくりでしたがサンルームを設置するのを機に　棚の腐食もあり　懸崖造りにして20年ほどになります。
花が終わると同時に、花落としに掛かります、雄花が枯れるのを目明日にしてますが何せ高さがありますから　もう少し先には大変な作業になるでしょうね　
黒松同様　切る羽目に　　まっ考えないことにしましょう！

頂上付近は花がもう小さな豆のさやになっていました　落とした花は堆肥になって来年帰ってきます
　これからは伸びるつるを巻いて輪にして置いて　光合成してもらい
　葉を落としたてから切り落として　リースの材料にします。
温暖化のせいでしょうか、桃も　スモモも　梅も　サクランボ　プルーンまでほぼ同時に咲いたんで今年は農家は忙しかったそうです　ミツバチも
忙しかったのでは？

元々田んぼだった庭は

２００ミリも雨が降ると、水が溜まって長靴で歩くほどでした　裏の田んぼが分譲地になってからはだいぶ楽になりましたが大雨になると今でも水はたまります　
COCOの散歩中に　近所の滝沢川で見つけておいたプラスチック製の樽を埋め込むことに

狭い物干し場の隅なので苦戦しましたが　敷き詰めた砕石をぬければ　そこは元田んぼですから粘土なので粘るものの簡単にほれました
肩にあたるところに５センチおきに１０ミリの穴をあけて押し込みます

蓋をして完成　溜まった水は菜園んに　植木に活用するつもりですが　さて思惑通りにいきますかどうか