年末に近所のキタムラで最後の展示品のCX5を入手しました。
以前CaplioR5Jの新品を買ったのが2007年9月ですので、このシリーズでは4年ぶりです。2年前に中古で入手したGX100も同世代のカメラです。R5Jは手放しましたが、GX100はレンズ内のゴミもあるしどうせお金にならないので残します。
同じリコーなので操作に戸惑うことはないと思ってましたが、モードダイヤルもAJSTボタン十字スティックも小さく操作に手間取りました。字が小さいのはつらいのですが、十字スティックは慣れるとなんとか使えそうです。
ダイソーでCX5用のソフトケースを入手しました。マジックテープで開閉するものはカメラに付属のストラップがくっついてボロボロになるのでカメラケースはファスナーの開閉がよいです。白いステッチのおかげでカバンの中で見失いにくいです。
このカメラ、超解像ズームで600mm相当ということで早速使ってみました。
比較用に別の時に撮った一眼レフ+200mmレンズ+トリミングありの画像を続けます。
一眼レフの画像のほうが鳥が小さいのですが、それでも若干はリアルに写っているように思います。ただ、CX5はオートで撮ってこんなものなので、光学ズームで600mm相当をカバーできるコンデジであればかなりの写りになると想像します。CX5の画像もリサイズする前は結構ジャギーが目立っていたのでやはりデジタルズームは使うまいと思った次第です。よろしければクリックください。