素敵な言葉

オードリー・ヘプバーンの「ローマの休日」を観てから、その魅力にハマってしまいました。
写真展に行ったことも何度か。
美しさはもちろん、話し方や、しぐさのかわいらしさ、彼女のことを知るたびにその魅力に魅かれていった。
この間の２４時間テレビでオードリーの言葉が紹介されていて感動

美しい唇のためには　親切な言葉を話すこと
美しい目のためには　他人の美点を探すこと
スリムな体のためには　お腹をすかした人々に　食べ物を分け与えること
歳をとれば　君は二本の手を持っている事に気付くでしょう
自分自身を助ける手　そして他人を助ける手を持っていることを・・・
　Audrey Hepburn

こんな言葉を言えるような大人になりたいと思いました。
スリムな体のためには…のところ、心に刻んでダイエットにもなる（笑）

騒音

最近、家のまわりにマンションが建ちまくっている。
すぐそばで3ヶ所、どこまで高くなるんだ～？って毎日少しずつ高くなっていく様子を観察しながら、騒音にも悩まされている
ヘンテコリンな格好で洗濯物も干せなくなってきそうだ…

クーラーをつけているときは、そんなに気にしなかったけど、最近涼しくなって窓を開けるようになると、気になる～
それでなくても、道路の車が通る音とかも気になるのに。
（静かな田舎で育った私にとっては自然の音以外はどうしてもまだ慣れることができない）

今日、新たにもう１ヶ所、マンションが新しく建設されることになったみたいで、あっちこっちから、ガガガ…ドドド・・・ガンガンドンドン
カンベンしていただきたい

ハクション大魔王

レンタル屋さんへ行くと、「ハクション大魔王」のDVDが目に付いた。
最近、昔のアニメとかが、DVDになって出てたりするみたい。
懐かしくなって借りてしまった

すごい小さい頃に見たきりなのに、歌とか呪文とかストーリーとかも覚えてて、子供の頃の記憶にビックリ

ふと気づくとメロディーを口ずさんでしまっている。
最近、外を歩いているときでも、かまわず鼻歌を歌っている私…
選曲にはきをつけないと！？（笑）

あんぱん

最近のハマリもの。
木村家のあんぱん
木村家といえば＝あんぱんだけど、食べたことがなかった。
たまたまスーパーで見つけて、むしょうに食べたくなったので買ってみたらおいしい～
何種類かあるけど、この真ん中のおへそのところに桜の塩漬けがのっているやつがいい（ちなみに中は普通のあずきのこしあん）
こしあんよりもつぶあん派の私は、これで中身がつぶあんならなおさらうれしいんだけどな～
あ、でもこれはこしあんだからおいしいのかな？
銀座に木村家のパン屋さんがあるけど、今度行ったときはぜひ買ってみよう。

真夜中の焼肉

最近またまた輪をかけて仕事が忙しい夫
この1週間はほとんど寝てないのでは…
体が心配になります
毎日毎日お疲れさまでございます。

今は時間の余裕もないから睡眠時間を削ってでも、おいしいものを食べに行って、ちょっと間リラックスすることくらいしかできないね。
私のことも気づかってくれてありがとう

外食するにも、普通にお店が開いている時間には仕事が終わらないから、いつも決まって深夜まで開いている焼肉屋さんになる。
今回は新しいお店開拓
結局お店に行けたのは、真夜中の3時前…
（よくよく考えてみると、どんな生活してるの）
そんな時間にもかかわらず、いただきました、おいしい焼肉
車だったので、私はアルコールなしトホホ…

厚切りのタン→ハラミ→ロース→カルビ
一番いいいいお肉だけ注文（夫、あきれ顔～）
最近食べた焼肉屋さんでナンバーワンにおいしかった
ごちそうさまでした
舌肥えて、体も肥えて、大変だーーーっ

ペリカンの小ロールパン

ホントはハンバーガーを作りたくて、丸パンを買いに行ったんだけど、あいにく売り切れ～残念…

いつもは電話でお取り置きしてもらってから買いに行くのだけれど、今回は突然思いついたため、ちょうどパンの出来上がり時間だったこともあり、電話する間もなく、直行
結局いつもと同じ、ロールパンと食パンを購入。
早速、今日の朝食に大好きなタマゴサンドにしていただきました
やっぱりおいしいんだな～
見た目もかわいいし、そのまま飾っておきたくなる。
（きっとすぐ食べちゃうけど…）
飽きの来ない、ホッっとするパンのおいしさ。

お酢好き？

テレビでお酢の特集がやっていた。
たまに見る、NHKの「ためしてガッテン！」

血圧を下げる効果、骨粗しょう症の予防、コレステロールを下げる、糖尿病の予防、疲労回腹…色々効果があるらしい。
ちなみに体が柔らかくなるっていうのは違うらしい…

我が家ではお酢の出番が多い。
並べてみたらこんなにたくさん！
普通のお酢、米酢、黒酢、もろみ酢、バルサミコ酢、寿司酢、ポン酢…
まだドレッシングもあるし、探せばまだある。

疲れが取れるって聞くし、さっぱりしてて食べるとスッキリする

毎日のように一品は酢を使ったものが出ている。
中華はお酢が使われることが多いし、洋食でもドレッシングとかに使うし、和食は寿司飯だったり、我が家では豆腐にはポン酢、キュウリとワカメの酢のものとか色々…

男の人はあまり酢のものが好きじゃない人が多いと聞くけど、夫はどなんだろう？
ちゃんと食べてるから、大丈夫なのかと思っているけど…？？？

番組では昆布酢を使うと味がぐっとよくなるそう。
早速作って保存
普通の穀物酢に昆布と1時間漬け込むだけで完成☆
（酢100：ダシ用の昆布10）2週間保存可能。
あとは普通のお酢と同じように使えばいいらしい。

そういえば、市販の寿司酢は昆布だし入りの方が断然おいしい気がした。
お酢の効果もさることながら、驚くべき昆布パワーだ…

大好物の桃

そろそろ桃のおいしい時期も終わりかなぁ～
名残惜しみながらも、ちょくちょく食べてます。

大好物の桃について…
私流（←あくまで自己流）おいしい桃の選び方
①香りがいいもの
②やわらかくて完熟のもの（あんまり触れないけど…）
③色が濃いものよりも、色が潤んだ感じのものが甘くておいしい（←これは教えてもらった）確かにそんなに色が濃くなくても潤んだ色の桃はおいしい
④お店の人に聞く

他のものを選ぶときはそんなに気にせずポイポイ買い物カゴに入れる私でも、桃選びだけは慎重～（笑）
大好きなだけに裏切られたくないの

もうひとつ…
桃の上手なむきかた
①十文字にぐるりと種まで深く切り込みを入れる。
②ももをしっかりつかんで（←力を入れすぎない）ひねって4分割する。（昔はやったルービックキューブをひねる感じで。）
③あとは皮をむくだけ。
このやり方ですると、見た目もキレイにお上品にいただける
でも、ガブーッってかじりつくのが一番おいしい食べ方かな？（笑）

明太子～♪

夫の同僚で九州出身の方がいらっしゃって
「おいしい明太子があるんだよ、ちょうど奥さんが帰省中だから、土産に買ってくるように行っておくよ。」
って、わざわざ我が家の分まで買ってきてくださった。

スーパーでも有名店の明太子を買うことが出来るけど、ちょっとお高めでいつもは変えない

明太子もタラコも大好きな我が家
そのままアツアツのゴハンと一緒に食べるのももちろん
ブロッコリーとバターと一緒に和えたり、千切りのジャガイモと味噌マヨネーズと一緒に和えたり、食べ方は色々いっぱい楽しめる
今回いただいたのは「稚加榮」というところの辛子明太子。
初めて食べたけど、粒もしっかりしててとってもおいしくいただいています
おいしいものくれる人って、それだけで十分、とってもいい人に見えちゃうのは私が食いしん坊だから…？（笑）
かといって、ヘンな人についていったりしませんよ

だんご♪ダンゴ♪団子♪

団子が食べたくなったので、作ってみた。
きなこにしようか～？あんこにしようか～？それともしょう油にしようか～？
悩んだ末、あっさりしょう油にすることに決めた

こういう、串刺しの団子って初めて作ったかも？
捏ねて蒸して搗いてしょう油をつけて焼く
しょう油をつけて焼く
を何度か繰り返してやっと完成
結構手間がかかるのね～
焼いてる途中、しょう油が焦げる香ばしいにおいがなんとも言えない
出来立てはやっぱりおいしい～
小さい頃、おままごとでよく「おだんごー♪」って作ってたのを思い出した
実際に、本物のおだんごを作るのが今になるなんて（笑）

おだんごにまつわる話。
小さい頃、夏になると休みのたびに父が
「虫取り行こー♪」
って。
兄弟そろって、たまに近所の子も誘って、みんな麦藁帽子をかぶって、網と虫かごを持って、父を先頭に一列に連なって自転車に乗ってしゅっぱーつ
いつも決まって、途中のおだんごやさんでおだんごを買う。
注文してから焼いてくれるので、焼けるまでみんなで
「まだかな～まだかな～」って、ワクワク待ちながら、これから取りに行く虫取りの話をしながら、おばあちゃんが焼いてくれる団子を見ていた。
カンカン照りの暑い中、山道の坂を自転車で一生懸命上ってやっと頂上に着いたら早速冷たいジュースを買ってもらって、おだんごを食べてから虫取り。
家に帰ると、取ってきた虫を母に見せながら、ワイワイその日の出来事を話しながら、つかまえた蝉はお庭に逃がしてあげて、どこかへ飛んでいってしまうまでみんなで”そーっ”と見てたな（笑）

いくつになっても、父は夏になると毎年
「虫取り行こー♪」
って、今でも言う（笑）
「暑いしもういいわ～」
って言うと
「じゃあカキ氷付」
って食べ物で釣る父に
「のったー」
って行く私も私…
相変わらずな父に、小さい頃から子供の為に虫取りに連れて行ってたわけじゃなく、自分が行きたかったのね（笑）

つかまえてきた蝉なのかどうかわからないけど、家の庭には蝉の抜け殻があった。
それを見てうれしそうに微笑む父
庭に生えた雑草まで「かわいそうだ。花が咲くかも。」と言って引っこ抜けない父と、父のいない隙を見て草むしりをする母。
おもろい家族です