Black Jack horse racing predictions(Black Jack 競馬予想)

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マイルチャンピオンシップGI、前回京都開催(2019年)のシュミレーション

2023年11月13日 | AIデジタル競馬予想

このレースも2019年が京都開催の最後でした。4年ぶりに

京都開催に戻るのですが、その時のデーターがありましたので

これも改良版ソフトでシュミレーションしました。

 

この時は17頭立てで、想定脚質別には

1)逃げ2頭

2)先行好位置4頭

3)中団待機7頭

4)後方待機4頭

でした、この構成による各グループの5着内確率は

1)13%

2)40%

3)33%

4)13%

とデーターが示しました。つまり、逃げはバテて、後方待機も

よほど早めに仕掛け、末脚が良くないと3着内は難しい

と判断されてます。

 

先行と中団待機馬のグループで5着内の占める率は

40%+33%=73%となります。 当然ながら、馬券は

このグループから狙うのが最善となります。

 

果せるかな、先行から1着、2着が出て、3着には

中団待機から出ました。 追込みは届きませんでした。

ほぼ、Group2とGroup3の中の指数の高い順で決着

してます。 

 

11月19日に京都開催には同じような結果になるかは、そりゃ

解りませんが、改良ソフトに期待してます。

 

 

 

 

 

 


なんとなくかすかな光が見えてきた福島競馬攻略

2023年11月13日 | AIデジタル競馬予想

福島記念の敗因の分析をしてました。

 

僕の予想は下の通りでした。 ブログで展開予想してましたが、

おおざっぱに、ほぼ、想定通りになり、印の5頭中

2頭が馬券の対象になれました。(ブログに貼り付けていた馬券

の1番、これは急いでいて、間違って買って、気が付かなかった)

 
結論的には、福島競馬のデーターが少なすぎる。これに尽きます。
中央競馬の中山、東京、京都、阪神はそこそこのデーターがあるが、
地方は極端に少ない。
 
難しい予想だからと言って、印を7個とか8個とか付けるのは
自分のポリシーに反する。このソフト仕上げの理想は4点だが、
それにはビッグデーターが必要。2~3年以内に登録馬50万頭
(現在11万頭)を目指します。
 
今年の福島競馬は昨日で終わった。が、とても多くのアイデア
をくれた。大荒れしやすい福島競馬だからこそ、予想の面白さ
がありました。 
 
なお、エリザベス女王杯、は5点予想で本命にした1番を含め
4頭までが5着内に入線しました。データー数の違いが
もろに出てます。  予想データーと結果の整合性が

有ることが、最も重要と思ってます。

 

 

結果は: