このレースも2019年が京都開催の最後でした。4年ぶりに
京都開催に戻るのですが、その時のデーターがありましたので
これも改良版ソフトでシュミレーションしました。
この時は17頭立てで、想定脚質別には
1)逃げ2頭
2)先行好位置4頭
3)中団待機7頭
4)後方待機4頭
でした、この構成による各グループの5着内確率は
1)13%
2)40%
3)33%
4)13%
とデーターが示しました。つまり、逃げはバテて、後方待機も
よほど早めに仕掛け、末脚が良くないと3着内は難しい
と判断されてます。
先行と中団待機馬のグループで5着内の占める率は
40%+33%=73%となります。 当然ながら、馬券は
このグループから狙うのが最善となります。
果せるかな、先行から1着、2着が出て、3着には
中団待機から出ました。 追込みは届きませんでした。
ほぼ、Group2とGroup3の中の指数の高い順で決着
してます。
11月19日に京都開催には同じような結果になるかは、そりゃ
解りませんが、改良ソフトに期待してます。