Black Jack horse racing predictions(Black Jack 競馬予想)

Create patterns for race developments, predictions

エリザベス女王杯の前回京都開催(2019年)を改良ソフトでシュミレーションしました

2023年11月10日 | AIデジタル競馬予想

11月12日に開催される「エリザベス女王杯GI」、やっと

京都に戻ってきました。

 

昨年の阪神では大荒れの20万馬券となってましたが、

京都と阪神ではコースに違いもあるので、あまり参考には

ならないと思ってます。

 

一番最新の京都開催はの2019年でした。たまたま

その時のデーターが残っていたので、大幅改のソフトで

シュミレーションをしてみました。 結果は次の通りです。

 

 

「RES」は実際の着順データーです。1,2,3着、、着順です。 

票のSB1はソフトの最も基本となる指数です。「T」は想定脚質です。

SB5は5着内に入る指数です。

 

それをグループごとにまとめたのが下です。

 

 

この京都開催ではグループ1が3頭、2が5頭、中団が7頭

追込みが3頭となっており、データーからそれぞれ13%、23%

、53%、10%となり、追込み馬は10%と不利な状況でした。

 

改良前のソフトと改良型では、かなり精度が上がってきました。

また、データーも現在は11万頭もってますので、シュミレーション

を重ねながら改良、改良を続けてます。 

 

実際の結果は、追込みグループの「4」は着外、1,2,3は

それぞれ1頭づつ、グループの中で指数が高いのが3着内に入ってました。

このシュミレーション結果から考えると、まずまずのソフトの成績

と思ってます。

参考までにJRAのホームページの分析を拝借し、貼り付けました。