“フランコ”この人こそ、クラッシーの育ての親と言っても過言ではないのです
フランコは私が通っているイタリアのヴェニスでホテル
を五つ経営してる社長さんですが、私が一年に一度、ヴェネチアングラスの買い付けにヴェニスを訪れると一緒にムラーノ島(ヴェネチアングラスを作っている工房のある島)を歩いて工房を探してくれたり、値段交渉をしてくれる方なのです
つまり、彼との出逢いがなかったら、クラッシーは無く、私の人生もまた違っていたのだと思います。
フランコは厳しく、温かな人


朝8時から、夜10時まで私達の仕事は続きます。
ヴェニスは世界でも珍しく車の無い所なので、歩くしかありません
言うまでもなくクタクタになりますが、フランコに「疲れたお茶にしよう
」などと言ったものなら、「時は、金なり
」「君の為にやってるんだろう
」っと厳しいお言葉が飛んで来るのです


勿論、彼は仲介料などはとらずただのボランティアです。
お礼は、何時も一緒に買い付けに行く友達の恵さんとフランコの家で、フランコのお友達を呼んで、天ぷらパーティーをする事です

恵さんと私でずっと天ぷらを揚げ捲ります
フランコは、これが、お互いの“文化の交流”だと言うのです。
流石、グローバルな考え方の出来る、人として学ぶ事の多い、尊敬に値する人です

今でも、フランコに逢えば背筋がシャキっとするのですが、有り難い存在です
写真は、十数年前私がクラッシーを始めた頃の買い付けの様子、フランコがこちらを見ているのに、私は緊張している様子!
私にも緊張する瞬間があるのです
まだ、リュックを背負っている私は、慣れない感じで懐かしいですね
ヴェネチアングラスがクラッシーに並ぶまでは、本当に色々苦労がある訳ですが今日は、フランコの紹介をさせて頂きました。

フランコは私が通っているイタリアのヴェニスでホテル


つまり、彼との出逢いがなかったら、クラッシーは無く、私の人生もまた違っていたのだと思います。
フランコは厳しく、温かな人



朝8時から、夜10時まで私達の仕事は続きます。
ヴェニスは世界でも珍しく車の無い所なので、歩くしかありません

言うまでもなくクタクタになりますが、フランコに「疲れたお茶にしよう






勿論、彼は仲介料などはとらずただのボランティアです。
お礼は、何時も一緒に買い付けに行く友達の恵さんとフランコの家で、フランコのお友達を呼んで、天ぷらパーティーをする事です


恵さんと私でずっと天ぷらを揚げ捲ります

フランコは、これが、お互いの“文化の交流”だと言うのです。
流石、グローバルな考え方の出来る、人として学ぶ事の多い、尊敬に値する人です


今でも、フランコに逢えば背筋がシャキっとするのですが、有り難い存在です

写真は、十数年前私がクラッシーを始めた頃の買い付けの様子、フランコがこちらを見ているのに、私は緊張している様子!
私にも緊張する瞬間があるのです

まだ、リュックを背負っている私は、慣れない感じで懐かしいですね

ヴェネチアングラスがクラッシーに並ぶまでは、本当に色々苦労がある訳ですが今日は、フランコの紹介をさせて頂きました。