煩的ひとりごと

定期更新型ゲーム False IslandについてPL視点から呟きます。
煩悩が人より多いらしいです。

探索6日目

2007-06-16 22:43:21 | 偽島2期日記(PC視点)
(探索6日目)

遺跡に再び突入した。
今度は西の兵隊たちを目指すことに決まっている。
特に問題もなかった。TriadChainとしては、だけれど。

気になったのは、フォウトさんのご様子だ。
どうも外に出たときからか、顔が厳しくなっている気がする。
僕がまた頼りないせいだろうか?甘さ、というのがあるのだろうか。
しっかりしなきゃ。まだまだ修行が必要だ。

そして。
ええと、どうしてだか判らないけれど、いろんな方から声をかけられた。
何だか遺跡の外では冒険者による人気投票があるらしい。
女性しか見ていなかったけれど、自分も何か書かれていたのだろうか。
いや、女性しかというのはそう、衣装作りのための勉強だけれど。
声をかけてくださったのが皆さん女性なのは、多分偶然だろう。


そう言えば美味しいお茶を出してくれる店も探さないといけない。
うーん、うさきちさんに聞いた中華料理店とかいいかな?


…こんなことばかり書いてちゃいけない。

ええと。
格闘の訓練は相変わらず進歩がない中、避けることだけは何とか形になってきた。
弓をかばいつつ、うまく使って距離をとる。
これができれば弓使いの弱点を補えるはずなんだ。
そして明日からは魔法の訓練もすることになった。
大きな理由として、魔法の力をこめた防具を作る為だ。
フォウトさんやケイロンさん、アーヴィンさんは動きが速いけれど、魔法を避けるのは流石に難しい。
そこで魔法の衣を作れれば、とても役に立つんじゃないだろうか。
僕自身、魔法の攻撃で何度痛い思いをしたか判らない。

でも1つ不安がある。

…母さんが余計なおせっかい焼きに来るんじゃないか、って。

確かに魔法剣士としてはとても優秀だとは思うけれど。
僕は自分の力で成長したいんだ。何より、周りに凄く迷惑をかけそう。

……まさか父さんまで来ないよなぁ…。

………もう寝よう。おやすみなさい。