アリな景色

よく紹介されるアリな景色です。
「豊後二見ヶ浦」
上浦と言えば、寄り添うように並んだ雄岩と雌岩にしっかりと結ばれた大しめ縄の「豊後二見ヶ浦」。最も有名な日の出スポットの一つです。
すぐ横が学校なので不審者と間違われないようにキチッと歩きました（？）

牛深まで行きました

今回のテケテケ号の小旅は天草市の牛深です。
牛深海彩館でとっても美味しい海鮮丼をいただいて、ハイヤ大橋の下で記念撮影をしました。
カメラの三脚がもう少し（あと１０センチ位）短く収納できると、楽にバイクのケースに入るのですが、ちょっと無理をしています。
阿蘇から牛深はやっぱり所要時間４時間は見ておかないとキツイですね。往復で３００ｋｍをオーバーしたので帰りはちょっとくたびれました。

【牛深ハイヤ大橋】細やかな地形の線と澄んだ水面の天草の風景のなかに、幅１３．６ｍ長さ８８３ｍ桁高５ｍの橋をどうやって自然に溶け込ませるかが、デザインの探求の中心であった。構造表現の突出する吊り橋や斜張橋を避け、あえて単純な連続桁梁を選択したのは、最も簡潔な表現によって、一本の線として風景の中に橋を浮上させることで、自然の中に浸透させることを試みたからだ。風徐板と底面の曲線により、橋桁５ｍの高さは３分割され連続する光と影のリズムの形象となって、薄く細やかで表現豊かな曲線として海上の１９ｍの空を横切る。上向きにつけられたフラップは、変化する空の光の色彩をその純白の面に反射し、繊細な鏡の群列のリズムとなる。

景色も最高に良かったし、この海鮮丼も旨い！