門桜！

門桜（もんろう）です。
阿蘇神社の境内で満開の桜と、竹あかりとの饗宴です。
阿蘇市商工会青年部の皆さんが１ケ月近くの準備をすすめ、竹あかりを製作し実施されました。
美しい！ライトアップされた満開の桜も毎年のことながら見事なものですが、それに加えてこの竹あかりの幻想的な、懐かしい暖かさの感じられる芸術作品が加わって寒い花冷えの夜を熱気あるものに変えてくれました。「ビエント」のサプライズコンサートも併せて行われて、すばらしい夜となりました。商工会青年部の皆様お疲れ様。そして、ありがとうございました。

桜開花

我が家の桜も満開となりました。
先っちょの方はどうも病気かなと思うピョンピョンと枝ばかりの部分があり、
来年はちょっと手入れしないといけないかなと思っております。
昨年までテングスがあったのですが切り取ったおかげか今年は綺麗に咲きました。

円形分水

１本の本流から３本の用水路に水を適正に分けるのは、簡単なようで、実は反目しあう農民の水争いの元となり騒動が繰り返されていました。そこで円形の器の中央に本流の水を導き入れ、円形器の周囲にあふれる水を３分することで適正な配分を可能とした円形分水が昭和９年に考案されました。実物を目にすると簡単確実なこの仕組みに感心させられます。テケテケ号の今回の小旅はこの円形分水の撮影が目的でした。

また滝です。

テケテケ号でちょっと気になっていた近場スポットを写真撮影に出かけました。そのついでに、また滝の写真です。ここは白水の滝といいまして３８メートルの落差があるそうです。この滝は見学の人も多いようで、滝見物のご夫婦の方に撮影していただきました。この滝には３年程前に一度訪れていたのですが、当時はあまりいいデジタルカメラを持っておらず、解像度が悪かったのですが今回はきっちりと撮影できました。テケテケ号でウロウロしたおかげで、竹田市周辺の道もだいぶわかってきました。しかし、運転技術は危なっかしいもので出かける度に毎回ヒヤッとすることがあります。安全運手で良爺ライダーを目指そうと思います。

仮面ライダー？

これは何？と思わず足を止めてしまう彫刻があちらにも、こちらにも。大分県豊後大野市朝地町にある朝倉文夫記念公園にある大分アジア彫刻展の作品です。
題は「夢の跡」
説明では、セミは6、7年を土の中で幼虫として過ごし、成虫として過ごすのは約2週間と言われています。抜け殻は成虫を目指したセミの夢のあった場所と言えないでしょうか。夏の暑い中、セミが空を飛んだり、命のある限り鳴き続けられたりするのは、土の中の6、7年があるからかもしれません。これは私達人間にも同じことが言えると考えます。
となっていますが、ん～～芸術は難しい。この公園には他にもすばらしい作品が沢山ありました。

大分県央空港

今回のテケテケ号の小旅は、大分県央空港周辺となりました。この写真が空港ターミナルビルの全景です。こじんまりしています。定期旅客便などはありません。業務用のチャーター小型機などが主な離着陸となっているようで、ビル内にはお客さんも職員の方も誰もおられませんでした。前々から県央空港の案内看板はよく見ていたので、どんな空港か見てみたいと思っていましたが、空港への道は畑地帯を抜けて行くので、農作業の機会が空港への道を封鎖して取り付け機械の調整をやってたりして、車の方だったら、その作業が終わるまで空港へ行けない状況もあるなど、テケテケ号で笑いながら走り抜けてたどり着きました。帰りは反対方向の道へ降りて行きました。すると、何回かたずねたことのある道の駅が目の前に現れたので、あぁ位置的にはこんな所なんだ、すぐそばに空港があったんだと気付きました。

野焼きの道具

阿蘇に春の訪れを告げる野焼きが明日予定されています。危険な部分へ火が回らないよう消火するための道具です。数年前から見よう見まねで作り始めました。今年のできはん～～まぁ５０点くらいにしておきましょう。お天気が心配ですが予定どおり実施できたらいいと思います。明日は阿蘇の草原が真っ黒に模様替えです。