今朝は６時半起き、目覚ましのセットより早かったので、寝ている間に録画しておいたとなりの妖怪さんを消化した。今日は東武を群馬県内を中心に乗り潰すことにした。まず、東武の出発点である浅草へ、そして曳舟で亀戸線に乗り換えて、亀戸に向かった。亀戸からは総武線で船橋へワープ、船橋発9時13分のアーバンパークラインの急行大宮行に乗って、再び東武の旅となった。
アーバンパークラインの急行は柏で方向転換、野田市内で単線になるため、各駅停車となり、千葉県から埼玉県に入る。春日部から複線になるので再び急行運転、船橋から80分以上かかって、10時37分に大宮に到着した。大宮からは宇都宮線で久喜へショートカットしようと思ったが、乗ろうとした列車が７分遅延、仕方がないので、10時44分発のアーバンパークラインの急行で春日部へ戻っって、11時06分の急行で久喜へ向かった。
久喜からの列車は、花崎徳栄の文化祭の客で混んでいたが、すぐにガラガラに、館林では乗り換え時間が14分あったので、駅前のコンビニで昼食を買った。館林からは12時02分発の佐野線葛生行、渡良瀬川を渡りながら北上する。葛生着12時36分、折り返し時間が30分以上あったので、コンビニで買ったパンを駅のベンチで食べた。駅近くのスーパーの方が良かったのかな。
葛生発13時09分の列車で館林へ戻り、館林発14時01分の西小泉行に乗り換える。館林駅はカルピスの工場が近いので、駅の一部がラベルのような水玉になっている。西小泉は実質ブラジルのようなもの、５分で折り返して、２駅目の東小泉で赤城行に乗り換える。太田着14時37分、伊勢崎行に乗り換える予定でいたが、そのまま赤城行を乗り通した。この辺になると眠気に襲われる。
赤城着15時20分、28分発の上毛電鉄中央前橋行にレアな昔の日比谷線の車両が充当されると予想したけど、大はずれ、仕方がないので、逆方向の西桐生へ向かった。ＪＲの桐生駅へ歩きながら、桐生の街の中を散策、西桐生駅も古いが、近代化遺産絹撚記念館も古い建物だ。
桐生発16時12分の両毛線に乗車、伊勢崎での東武への接続時間は数分しかなかったので、一本後の16時58分発に乗ることにした。30分近く乗って、太田で17時28分の特急『りょうもう』に乗り換え、50分ほど乗って東武動物公園で降りる。さらに30分乗れば北千住まで行くのだけど。東武動物公園で18時22分の急行の乗換え、西新井で19時02分の大師前行に乗り換えて、乗り潰しを終わらせた。
大師前から10分歩いて、ショッピングモールのフードコートで夕食、その頃に人身事故があって、20時28分に乗る予定だった列車も６分遅れた。とはいえ、通ってきた場所で人身事故で最大３時間近い遅延が発生したのだから、運がいい方かもしれない。帰宅したのは21時前、ダーティーペアをリアタイ視聴してから風呂、死神坊ちゃんをリアタイ視聴して、パソコン作業に入った。
