新門司港着5時半、すぐに送迎のバスに乗り換え、信号にほとんど引っ掛からず、予定より10分早い6時20分に小倉駅に着いた。予定より1本早い6時18分の鹿児島線に乗車、最近工事がほぼ完成した折尾駅周辺を散策して、予定していた快速に乗った。睡眠不足のせいかウトウトと、1時間半乗って、博多を通り過ぎ、鳥栖には8時26分に着いた。乗り換え時間が20分以上あったので、この先乗る特急のきっぷを買った。
鳥栖からは長崎本線の普通に50分ほど乗車、佐賀をスルーして終点の江北で降りた。江北からは特急に10数分乗って、武雄温泉で降りた。武雄温泉発10時22分の観光列車「ふたつ星4047」に乗車、3両つないで、真ん中の車両は欧風の家具が置いてある居間のようになっていた。来た道を戻って、江北で進行方向が逆に、その停車中に地元の人が販売するお土産を買うことができる。
肥前浜に11時06分に着いて下車、ここでも地元の人がお土産などを販売している。列車はしばらくないので、バスで折り返し肥前鹿島へ、スーパーで昼食を調達して、11時54分の特急で博多へ向かった。
博多からは、13時10分の快速門司港行、一気に小倉へ向かう。7分の遅れが発生したが、このあとの影響はなかった。小倉で折り返し、15時22分発の36+3に乗ることに、午前中に乗った4047と同じ観光列車だ。そのため、4047にあった洋室が36+3にもあった。
博多に戻ってきたのは、16時42分、そこから今年3月に延伸開業した地下鉄七隈線に乗った。途中駅の櫛田神社近くのもつ鍋屋は、列が出ていた。天神まで歩いて、楽天地のもつ鍋にありつくことが出来た。20分待ったけどね。
もつ鍋を食べて、中洲川端からは地下鉄、20時18分の新幹線で博多を後にした。21時24分広島着、ホテルでは、スパイファミリーの再放送をリアタイ視聴した。