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空腹フェチ(♂)のブログ

友人のお腹

2012-06-29 01:40:02 | 日記
知人数名でお芝居を観てた時の事です。
お話も進み、後半にさしかかった頃

ググッ…ググウウゥゥウゥ~

見事な腹鳴りが聞こえてきました。
出所は明らかに隣りに座った友人女性です。

グルル…グゥッ…グキュウゥゥ~
グオォ…ググウウゥゥ

彼女のお腹は何度も何度も鳴り続けました。
目線をそちらに向けると「ごめんなさい」と謝られました。
僕はバッグの中に彼女のお腹の虫を抑えるオヤツぐらいは持ってましたが、当然そんなの与えません。
観劇中しっかりお腹の音を堪能させていただきました。

お礼と言ってはヘンな感じですが終演後、彼女をゴハンに誘ってみました。
「昨日の夜から忙しすぎて何も食べてないんです。お腹空きすぎてもうアタマおかしくなりそう。ウエストがユルくなりすぎてスカートが落っこちそうです。」
そう言って彼女はスカートのウエストに手をつっこんでみせました。
ホントにお腹がぺちゃんこでウエストに両手の拳が入ってなお隙間が余ってました。
僕が観劇中に聞いていたのは、ほぼ一日絶食してしぼみきった彼女の胃袋の叫びだったようです。

彼女とはかなりフランクな仲なので色気のあるレストランなんかには行かず、迷わずラーメン屋に入りました。
その後、ちゃんぽんをモリモリ食べる彼女を見ながら、お腹ぺちゃんこ状態でグーグー鳴ってる彼女とあんな事やそんな事になる妄想をして人知れず興奮したのでした。
ちなみにそのコとは今も何もなく良い友人同士です。

拒食症だった元カノ

2012-06-27 03:11:57 | 日記
初めてのカミングアウトから何人かの女性とおつき合いしましたが、中でもひときわお腹の鳴りやすかった彼女の話です。

勤勉な性格から若くしてアパレルの店長を任された彼女は、業務上のストレスから拒食症になってしまった経緯がありました。
僕とお付き合いするかなり前の話です。
しかも給与は労働に見合うものではなく、そのお金も趣味のバンドに使ってしまうので、彼女は拒食症プラス貧乏で生きるのに最低限のカロリーを接待の酒で摂っていたといいます。
空腹状態が日常だったその時期、当たり前のようにいつもお腹が鳴っていたので、それがクセになってしまったようです。
お腹が空くと自分の意思で何度も「グウッ…グオォ…」とお腹を鳴らせる人がたまにいますが、後天的にそういう胃の形が出来上がっちゃったんですね。

その後、彼女は仕事を辞めて結婚、平穏な日々が訪れると思いきや夫からのDVに遭って数年で離婚したのでした。

僕と付き合いだした時はすでに体型も標準かやや体脂肪が多めぐらいに戻っていましたが、一度鳴りグセのついた彼女の胃は空腹になると、
グオッ…ググウウゥ…
と激しく鳴りだします。
彼女は空腹には免疫があるので、お腹がベッコリ凹むほど空いててもさほど辛そうでもなく、ニコニコしながらお腹の音で興奮する僕を愛おしそうに抱いて何度も鳴らしてくれました。
さらに、彼女は気まぐれに携帯にグーグー鳴る音を録音しては僕に送ってくれたりもしました。

特殊な性癖も理解してくれて、その上趣味や性格的にも彼女とはとても相性が良かったのですが、結婚観の大きな相違によって僕達は別れてしまいました。

今でも時折、彼女の凹んだお腹から響く、重低音の「グウウゥゥ…」が恋しくなる時があります。

あれから

2012-06-26 04:07:37 | 日記
日付けが変わるまでにはどうにかゴハンにありつけましたが帰り道のお腹の鳴りようがハンパなかったです。
しぼんだ風船みたいになった僕の胃袋の中を空気が移動する音。
ググウウゥ~
グゴォ...ググゥ
僕の意思とは関係なく、別の生き物みたいに鳴き続けます。
あちらのブログの主さんみたいにこの音を聞いて喜ぶ人がいるなら、ぜひ聞いてもらいたいと思いました。

話は変わりますが、グラビアアイドルやモデルさん達ってお腹ポッコリを防ぐために並々ならぬ努力をされているとか。
前日から何も食べずに撮影に挑む方も多いと伺います。
知人のメイクさんがよくモデルさんやタレントさんのお腹が鳴ってるのを耳にするそうです。
お腹がペタンコな水着のグラビアを見るたびに「この人、随分お腹空いてるんだろうなぁ」って思います。
容姿端麗な女性がずっと空腹状態でペタンコのお腹を晒しながらグーグー鳴らしているのを想像すると、なんだか非常に萌えます。

カミングアウトその後

2012-06-25 05:24:47 | 日記
彼女もちょっと辛そうだし、さっさと久しぶりの事に及ぼうとベッドルームに入りました。
裸になって横たわった彼女のお腹は背中にくっつきそうなくらい凹んでいます。
ここからは何やら生々しい官能小説みたいになりそうなので割愛しておきますが。
結果、興奮しきって元気な僕のナニと彼女の空っぽのお腹が相乗効果となって、お互いに味わった事のない気持ち良さを感じたのでした。
女性は特に満腹状態より空腹状態の方が感度が増すと言いますが、それをまさに体現したのでした。

それからは「お腹が空いて鳴ってる時は自己申告」と「Hはなるべく空腹時」が僕らの暗黙の了解になりました。

実際、日常生活の中で空腹でお腹が鳴ってる事っていっぱいあるんです。
もちろんそんなのはフツー家族にも彼氏にも逐一報告しないで忘れられていくんですが。

ただ、彼女はたまたま空腹フェチの彼氏を持ったがために自分のお腹がカラッポで鳴るたびに、
「あ、鳴った…彼(僕)に聞かせたい」
と思うようになったようでした。

今でも忘れられないのは、彼女と渋谷のTレコードで買い物をした時の事。
一段違いのエスカレーターに立ってると、
「今、すんごいお腹鳴ってるよ」
と悪戯な笑みとともに彼女がシャツの中に僕の手を導きました。
轟音の店内にもかかわらず、僕の手のひらにはペッタンコな彼女の胃の振動が何度も伝わってきました。

やがて時は過ぎ…

彼女とは非常に仲良しでしたが、悲しい別れの日が訪れました。

しかし彼女のおかげで、
「タイミングさえ間違わなければ特殊なフェチをカミングアウトしても大概女の子は引かない」
という事を学習したのでした。

初めてのカミングアウト

2012-06-23 17:58:57 | 日記
幼少期や学生時代はなんだか恥ずかしくてフェチをひた隠しにしていました。

社会人になったある日、僕は生まれて初めてカミングアウトしました。
その時の彼女と数年おつき合いしてて、ちょうど刺激が欲しくなっていた頃です。

酔った勢いにまかせて「実は…」と切り出した僕の話に彼女は特に驚きもせず興味津々に聞き入ったのでした。
結局彼女は僕がそれで興奮するのなら協力すると言ってくれました。
彼女自身はもちろんそんなフェチが存在するなんて、まるで未知の出来事だったに違いありませんが。

とにかく半信半疑のまま彼女は翌日仕事へ行き、お昼ご飯を食べずに働いてかなりの空腹状態でウチにやってきました。
「ホントにこれで興奮するのぉ?」
と言ってシャツをまくり上げてお腹を見せてくれました。
元来運動の好きな彼女は脂肪も少なくキレイなお腹をしていましたが、さらに空腹で鳩尾の下から骨盤の上までがベッコリ凹んでいました。
でも、お腹の音は波が治まってしまってましたが。
「お腹カラッポ過ぎて帰りに痛くなってきちゃった。午後は仕事しながらすんごいお腹鳴ってたよ。」
ペコペコの彼女のお腹がとっても愛おしく感じて耳をくっつけてみると
「クウゥゥ…クキュゥゥ…」
と小さくしぼんだ胃が哀しげな声をあげています。


次の日記に続く

フェチの話

2012-06-22 08:18:04 | 日記
・・お腹を空かせた女性に萌えます。

こんなフェチの人はめったにいないとは思いますが。

いつからだろう。
考えてみると物心がついた時にはそうでした。

学生時代も、全然タイプじゃない女の子でも
「朝練あったからお腹ペコペコ」
「ヤバい~。朝ご飯食べてないからメチャお腹鳴ってる」
なんて言ってるとそれから意識しちゃったり。

同じ趣味を持つ方がいらっしゃったので経験や情報を共有しようと立ち上げてみました。
どうぞ宜しくお願いしますっ。