知人数名でお芝居を観てた時の事です。
お話も進み、後半にさしかかった頃
ググッ…ググウウゥゥウゥ~
見事な腹鳴りが聞こえてきました。
出所は明らかに隣りに座った友人女性です。
グルル…グゥッ…グキュウゥゥ~
グオォ…ググウウゥゥ
彼女のお腹は何度も何度も鳴り続けました。
目線をそちらに向けると「ごめんなさい」と謝られました。
僕はバッグの中に彼女のお腹の虫を抑えるオヤツぐらいは持ってましたが、当然そんなの与えません。
観劇中しっかりお腹の音を堪能させていただきました。
お礼と言ってはヘンな感じですが終演後、彼女をゴハンに誘ってみました。
「昨日の夜から忙しすぎて何も食べてないんです。お腹空きすぎてもうアタマおかしくなりそう。ウエストがユルくなりすぎてスカートが落っこちそうです。」
そう言って彼女はスカートのウエストに手をつっこんでみせました。
ホントにお腹がぺちゃんこでウエストに両手の拳が入ってなお隙間が余ってました。
僕が観劇中に聞いていたのは、ほぼ一日絶食してしぼみきった彼女の胃袋の叫びだったようです。
彼女とはかなりフランクな仲なので色気のあるレストランなんかには行かず、迷わずラーメン屋に入りました。
その後、ちゃんぽんをモリモリ食べる彼女を見ながら、お腹ぺちゃんこ状態でグーグー鳴ってる彼女とあんな事やそんな事になる妄想をして人知れず興奮したのでした。
ちなみにそのコとは今も何もなく良い友人同士です。
お話も進み、後半にさしかかった頃
ググッ…ググウウゥゥウゥ~
見事な腹鳴りが聞こえてきました。
出所は明らかに隣りに座った友人女性です。
グルル…グゥッ…グキュウゥゥ~
グオォ…ググウウゥゥ
彼女のお腹は何度も何度も鳴り続けました。
目線をそちらに向けると「ごめんなさい」と謝られました。
僕はバッグの中に彼女のお腹の虫を抑えるオヤツぐらいは持ってましたが、当然そんなの与えません。
観劇中しっかりお腹の音を堪能させていただきました。
お礼と言ってはヘンな感じですが終演後、彼女をゴハンに誘ってみました。
「昨日の夜から忙しすぎて何も食べてないんです。お腹空きすぎてもうアタマおかしくなりそう。ウエストがユルくなりすぎてスカートが落っこちそうです。」
そう言って彼女はスカートのウエストに手をつっこんでみせました。
ホントにお腹がぺちゃんこでウエストに両手の拳が入ってなお隙間が余ってました。
僕が観劇中に聞いていたのは、ほぼ一日絶食してしぼみきった彼女の胃袋の叫びだったようです。
彼女とはかなりフランクな仲なので色気のあるレストランなんかには行かず、迷わずラーメン屋に入りました。
その後、ちゃんぽんをモリモリ食べる彼女を見ながら、お腹ぺちゃんこ状態でグーグー鳴ってる彼女とあんな事やそんな事になる妄想をして人知れず興奮したのでした。
ちなみにそのコとは今も何もなく良い友人同士です。