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□「これが自分のライフスタイルのキーワードになるのかな～」と感じている『循環』で検索し、私の琴線に触れたサイトをチェックしていきます。
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□今回は、『排水を毎日きれいにする小さな装置（浄化槽）』チェックしてみました。
●排水を毎日きれいにする小さな装置＜循環型社会・廃棄物研究センター
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□浄化槽とは、水洗トイレからの汚水（し尿）や、台所、ふろ場等からの排水（生活雑排水）を、微生物の働きなどを利用して浄化し、きれいな水にして放流するための施設のこと。
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□実は、我が家にも、合併浄化槽があるので、移住後、非常に身近な存在です。
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□で、昨年4月から、我が家では、浄化槽の実験中。
●浄化槽をもっと使ってみよう＜軽井沢版＊ホームファーミング生活
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□浄化槽管理者の方と野良仕事についていろいろ話しているうちに、「浄化槽の第1槽に溜まっているヘドロを肥料に使ってはどうか」ということになり、実験がスタートしたのでした。
■実験１■
□生ゴミコンポストの中に、ヘドロくんたちも入れてやるだけで、肥料倍増！？
■実験２■
□そうすると、ヘドロも溜まらないから、バキュームカーによるヘドロの処理（もちろん有料）も不要！？
■実験３■
□うんちや汚水を、ただ汚いものとして扱うのではなく、大切な資源・肥料として考える、よいチャンスになる（特に我が家の子どもたちにとって）！？
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□この実験、まもなく1年が経ちますが、おかげさまで、我が家では、移住後、1度もバキュームカーのお世話になっていません。既に、ヘドロくんたちは、だいぶ我が家の畑の土に還っていきました。
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□『生活排水の発生源である家庭が点在する地域では、下水処理施設まで下水管を張り巡らせるとその距離が長くなり非効率なので、各家庭から出た排水をその場で処理し、きれいな水にして環境へ戻すことができる浄化槽を分散させて整備した方が効率的な場合もある』との指摘が、このHP内にあります。
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□そんな中、軽井沢町でも、着々と下水道工事が進み、まもなく我が家のある追分もその守備範囲になってくるようです。さて、どうしたものか・・・。
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