そういうわけで、カメラの描画範囲外のオブジェクトを非表示にするXPressoの開発は頓挫中です。配置が終わったらヌルでグループ化してエディタで非表示にしとけばいいんじゃね?ッて感じです。
木のオブジェクトを地形の起伏に合わせて配置するようなとき、MoGraphのクローナーのオブジェクトタブで分布「サーフェイス」を使うと簡単なんですが、木の種類が複数ある場合、ごちゃまぜに配置されます。シェーダーエフェクタを使うと生え方をコントロール出来るようです。
生やしたい複数の樹木のオブジェクトをクローナーの子にします。
そしてクローナーのオブジェクトタグで「分布」をサーフェイスにして複製数なんかを決めます。ごちゃまぜにクローンが作られます。
シェーダエフェクタを作って、クローナーに適用し、生え方をコントロールするためのグレースケール画像を用意し、読み込みますこの例では単純なグラデーションの画像を適用してます。
クローナーの子の上のほうがグラデーションの黒側になるみたいです。
「クローンを修正」の値を下げるとエフェクタの効力が下がって元のごちゃまぜ状態に戻っていきます。
クローナーのエフェクタタブのリスト内の「シェーダ」のスライダーをいじっても混ぜ具合が調整できます。どっちのスライダーで決めるかは任意です。
↓違う画像を使ってみました。
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