goo blog サービス終了のお知らせ 

☆☆Day After Tomorrow☆☆

ノルウェージャフォレストキャットの琥珀と小豆との日常や趣味など

3Dプリンター導入

2023年10月09日 | DIY

仕事で治具などを設計してベンダーに製作依頼、検品、現場で運用することをしているけど、製作費が数万円と高くてそんなのを時には何百個と発注することも。

今まで何軒も家が建つほど購入している。

こんなの3Dプリンターがあれば作れるのになぁーと思ってました。
ふと、アマゾンで調べてみたら高性能そうなものは安いエントリーモデルでも50万円~とか。

さすがに個人で買うには高すぎるので、youtubeとか口コミを見たり作りたいモデルのサイズを造れる機器を探していたら、お手頃な価格でそれなりの性能なものを発見。

カラーリングがあまり気に要らなかったけど購入しました。

SOVOL  3D Printer SV06 PLUS

完成品が届くわけでは無く組み立て式です。
ユニットが分かれているだけなので、ネジで固定したりコネクタを接続するだけで
20分くらいで組み立てが完了します。

 

早速、印刷開始。
まずはFusion360で猫のごはん台をモデリング。

一番最下層から印刷していきます。
印刷している動きを見ているのも楽しい♬

 

印刷完了まで約8時間という事で寝ます、、、、。

翌朝、完成したであろうモデルを見たら、、、、あちゃ~、サポート材を設定するのを忘れ最後の部分がモジャモジャに(笑)

 

そう、3Dプリンターでは空中にモデルを作る事が出来ないので空中に印刷する箇所な下から支えるサポート材という柱みたいなものを造形する必要があったのですが、初心者なので、設定せずに印刷してしまってました。

 

でも皿を置く部分は出来ていたのであずきのごはん台に使用してます。

 

 

仕事で使う治具も合間で印刷してますが、こちらは印刷完了まで9時間の代物。
これまでに4枚作って仕事場で使用。

メーカーで作ると4枚で8万円なり。
樹脂材を切削加工するのでそのくらいになるのかな。

 

私が作ると材料費と電気代でたぶん1枚300円くらい?

 

 

現在、このプリンターを使って罠を作ろうかとモデルを作成中。


8年目

2022年01月08日 | DIY
我が家も建ってからもう8年。

外構の塀に塗ったジョリパットもだいぶ雨筋や汚れがひどくなってきたので
DIYで塗りなおすため塗料などをネット注文。

汚れたジョリパットの上から上塗りできるジョリパットフレッシュなる商品が売っていてDIYでも塗れそうなのでこれを発注。


また塗布物へ塗料の密着をよくするためにプライマーみたいな溶剤とこれらを塗るローラーと刷毛も発注。



外構を塗るだけだからこんなに量が要らない気がするけど小さいサイズはなく・・・・・。

余ったら数年後にまた使えると良いんだけど、どうなんだろう?

気温がもう少し上がってきたら塗ってみよう♬

修理交換完了

2021年06月20日 | DIY
必要な道具がそろったので早速、混合水栓の水漏れ修理を行いました。

①蛇口レバーを取り外します。
ここは赤青(お湯/冷水)の表示部にマイナスドライバーを差し込んで外します。
中に2.5mmのイモネジがあるので外します。
これでレバーが外れる。

②化粧リングを外します。
このリング、手で締めてあるだけなので簡単に外れるはずだけど、長年の水垢で固着していて外れない。
調べてみると熱湯を掛けると外れやすくなるとあったので、さっそく実践。
最初は外れる気配がなかったけど、たっぷりかけて温めたら外れました。

④固定リングを外します。
32mmのソケットを付けてインパクトドライバーで外しました。
電動工具のパワーは偉大ですw
ここはサクッと取り外し。

④セラミックバルブを外す
水漏れの元凶のセラミックバルブ。
ペンチで突起部を挟んで引っ張れば外れます。
外したセラミックバルブはこちら。
おそらくオレンジ色のOリングが劣化してシールが悪くなり水漏れしたと思われます。
Oリングだけ交換すれば治りそうですが、新品のセラミックバルブに交換します。

新旧比較。
(新:上、旧:下)
色も違えば形状も一部異なります。

⑤セラミックバルブの取付
 差し込むとはまる場所があるのではめます。

⑥固定リングの取付
 ソケットを手で持って手締めしました。
 そこまで緩むものでもないとおもって。

⑦化粧リングの取付
 手締めです。

⑧レバーの取付
⑨イモネジの取付
⑩赤青カバーの取付

完了!!

給水バルブを開けて水漏れチェック。

水漏れなし!!


これであと5年は大丈夫かな。