8月7日、ヘリ基地反対協・海上行動チームが、沖縄県に要請行動 --- 「高水温下でのサンゴ移植を中止させること」、「全ての工事を中止させ、大浦湾で見つかったジュゴンの食み跡と思われる痕跡の調査を」
8月2日、オール沖縄会議が安和の死傷事故について沖縄防衛局長交渉 --- 事故から1ケ月以上が経過したが、今も、事故の状況・今後の安全策等について何の説明もない。このままでは、土砂搬送再開の目途もない
7月31日(水)、北部土木事務所交渉 --- 安和の事故のために土砂搬送がないにもかかわらず、本部塩川港でのベルトコンベア設置を許可したのは何故か! 今後、問われる県の毅然とした対応
痛ましい死傷事故から1ケ月が経過したが、防衛局は今も工事を再開できない。7月29日(月)、安和桟橋の事故現場に約100名が結集、工事中止を訴える。
安和の死傷事故を受けて土砂搬送が中止されているにもかかわらず、沖縄県は本部塩川港へのベルトコンベア設置を許可してしまった!
オール沖縄会議の声明全文「安和桟橋出口での辺野古土砂搬送ダンプトラックによる死傷事故について」と事故状況図
沖縄米軍等議員懇談会の9名の国会議員さんらが、辺野古・安和へ。安和の死傷事故現場で、事故の発生状況等を調査。
20日(土)、大阪で「代執行でも破綻する辺野古新基地建設」と題して講演。搬送作業再開に備え、安和桟橋・本部塩川港での抗議行動を強めよう!
7月18日(木)、安和の死傷事故について、オール沖縄会議が記者会見 --- 事故の責任は工事を急ぐために業者に無理を強いた防衛局にある。全ての工事中断を!
7月20日(土)、大阪での講演会・「代執行でも破綻する辺野古新基地建設」にご参加を!
文責:北上田毅
フォロー中フォローするフォローする