チョーさんの独り言

生存の理由・証しをしつこく追及中の団塊世代先頭組の一人のひとり言です。

20180410_千葉県No5_埴輪と遊ぶ道

2018-04-10 15:21:52 | 日記・エッセイ・コラム
20180410_千葉県No5_埴輪と遊ぶ道(3hr、7.9km設定コース)
爽やかな好転の下、芝山町のWalkでした。
5分おきに上空を通過する成田空港離発着のジェット旅客機の騒音と、山武杉森林の静寂とのアンバランス。
かつまた、由緒正しい古刹の芝山仁王尊の上空を眺めれば、無粋なジェット機。
仁王尊脇の埴輪博物館と芝山公園はスルー。

観音教寺、芝山仁王尊
正しくは天応山観音教寺福聚院。広い境内に本堂・仁王堂・山王堂・不動堂・庫裏などが配置されている。
観音教寺(かんのんきょうじ)は、千葉県山武郡芝山町にある天台宗の寺院山号は天応山。
本尊は十一面観世音菩薩であり、上総国薬師如来霊場第28番(結願)、新上総国三十三観音霊場第33番(結願)、
東国花の寺百ヶ寺千葉6番札所の寺である。
仁王門に安置される仁王尊は、火事除け、泥棒除けの仁王尊としてしられ芝山仁王尊(しばやまにおうそん)とも呼ばれている。     
781年(天応元年)征東大使藤原継縄がこの地を訪れ十一面観世音菩薩を安置したのがこの寺の始まりとされ、その後は千葉氏の帰依を受けた。
(Wikipediaの説明)

順路
JR成田駅~徒歩移動~京成成田駅~京成東成田駅経由(乗り換えなし)芝山鉄道芝山千代田駅
芝山千代田駅前バス停で千葉交通空港シャトルバス乗車~芝山文化センター前バス停下車~徒歩移動~芝山町役場
Walk出発@芝山町役場~芝山仁王尊~殿塚・姫塚(古墳群)~引越バス停Walk終点
引越バス停(設定の古和本郷バス停の一つ手前)で芝山ふれあいバス乗車~JR松尾駅到着


↑ JR 成田駅


↑ 京成成田駅


↑ 芝山鉄道芝山千代田駅











↑ 芝山千代田駅前のバス停群




↑ 空港シャトルバス



↑ 芝山町役場



↑ 千葉No5コース埴輪と遊ぶ道の案内板@芝山町役場前









↑ 芝山仁王尊、山門、本堂、三重塔













↑ 殿塚・姫塚(古墳群)と山桜







↑ 芝山ふれあいバス、引越バス停


↑ JR松尾駅