今日も va bene

お散歩 アート ぐるぐる

やっと出会えました コレクションルーム

2024-09-16 | 日記
まだまだ暑い。9月も中旬なのに。
京セラ美術館のコレクションルーム夏期、特集「女性が描く女性たち」展へ。
地下鉄東西線・東山駅の出口1から、今回もまた景色を眺め、散策しつつ、美術館へと。
美術館収蔵品を愛でたいと、はりきって鑑賞。
ちゃんと写真スポットもあって、愛でて、スマホに収め、あとでまた思い出にもひたれます。
京都画壇で活躍した方々の画業をたどり、描かれた女性像の魅惑さにきょろきょろ、そしてあとから、あとから押し寄せる余韻に、本当、来たかいがありました。

館内のたたずまいそのものも愛でれば、またハッピー。
少しクラシックな様子にまだ全く来ていない秋を感じたいと、建物そのものの息吹を楽しみました。

鑑賞後は、美術館カフェで京の素材のおかずプレートでランチ。
ごちそうさま。
でした。


「楽しみに来ました」✪ ω ✪


「館内散策もうれしいです」<(^-^)>


「ごちそうさまの京のランチ」(╹ڡ╹ )



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至宝三昧 ミッドタウン散策

2024-08-23 | 日記
KissポートのHPで見つけた港区青山生涯学習館企画の「サントリー美術館へ行こう」~「徳川美術館展 尾張徳川家の至宝」に参加するため、六本木へと。日比谷線で行きましたが、地下でつながっていて、直接、雨にもぬれず、ミッドタウンまで行けるのです。
ただ美術館へ行くのではなく、事前レクチャー付きがうれしくて、楽しみに出かけました。
こうした取り組みを区の学習館が企画してくださっていること、Kissポートの広報誌で前に知り、たまーに、ゆるーく、チェックするようにもなりました。
リニューアル後、なぜかサントリー美術館へと足を運ぶチャンスがなくて、今回、出かけるきっかけになったこと、本当に良かったし。おまけに大好きな徳川美術館のお宝あれこれを東京で見られるなんて、ラッキー。ダブルでうれしい日となりました。

サントリー美術館ホールに到着。青山生涯学習館の副館長のごあいさつに始まり、サントリー美術館副支配人から、同美術館の成り立ちやコンセプトをまず聞きました。同美術館は、創業者・鳥井信治郎氏が唱えた”やってみなはれ、利益三分主義”というサントリーグループ・不変の価値観のもと、生まれたことを知って。
エデュケーターの方が今回の企画展の見どころをコンパクトに説明してくださり、展示品のリストとにらめっこしながら、これは要・チェックだなと、まる印を付けて、いざ展示室へ!
刀剣女子も大満足に違いない、鋭くぴかっと光る刀等の数々。
千利休さまが所持されていたお茶碗。
そして蘭奢待などの香木。持参したアートスコープでじっくり見ちゃった。蒔絵の四種盤は競馬香がフィーチャーされています的展示になっていて。
最後に国宝の「源氏物語絵巻」と「初音の調度」(駒箱が展示されていました)召喚!

美術館カフェで一休み。加賀のお麩屋さんカフェ。
暑いからパフェを食べました。おやつになったお麩がちりばめられていて。
じっくり味わったお宝三昧の鑑賞タイム。和風の冷スイーツで締めくくり。
またね。サントリー美術館。
ミッドタウンはいろいろなお店があって、またゆっくり行きたい場所になりました。


「ミッドタウンはガラス張り。緑もあって、涼し気」(ノ◕ヮ◕)ノ*:・゚✧


「美術館入り口。期待が高まります」ヾ(⌐■_■)ノ♪


「カフェでいただいたパフェ 食べ応えありました」(╹ڡ╹ )





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生き物を宿したアートを愛でて

2024-08-15 | 日記
暑い。台風が来る前にと三の丸尚蔵館へ。
「いきもの賞玩」展。さまざまな生き物を宿した工芸品や絵画、書跡などが展示されています。
国宝「池辺群虫図」by伊藤若冲は超人気。
毛虫が光っているし。蛙さんも、とんぼも蝶も。あそこにもここにも、見どころいっぱい。
目がいくつあっても足りないし。

「朝顔狗子図」by山口素絢のワンちゃん、ふわふわでかわいいな。
「羽箒に子犬」。「兎」さんも。
どれもこれもかわいくて、見入ってしまいます。

外国からのお客さまも増えたし。
工芸品・激写は分かるけれど、えっ?、若冲素通りしちゃうの?、と
英語でも表記されている説明文、もっと見てほしい気分にもなったりして。もったいないよ。

熱中症予防をしつつ、たくさんのお宝を愛でて、幸せな気分になりました。


「さあ、入り口です。」\(@^0^@)/


「もふもふのワンちゃん」(。^▽^)


「兎」さん、召喚! ♪(´▽`)
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外交を通じて~日本の過去、現在 そして未来を考える機会に

2024-07-17 | 日記
外務省外交史料館の展示室へ行ってみました。
麻布台ヒルズに展示室があるようになった、とのことで。
神谷町の駅改札を出ると直結。初めてなので、案内の方に聞くと、地図をくださり、丁寧な説明もいただいて、いざ、森JPタワーへ。
千疋屋が見えたらエスカレーターを上がり、さらにエルメスを通り抜け、森JPタワーへ到着。資料館展示室は5階にあります。

常設展示はペリー来航以降の諸外国と日本の関係から出発して、今の外交の在り様までを説明し、ひと時、日本のこれからを考える時間となりました。
企画展が今回、楽しかったかも。日英通商航海条約についてのミニ特集。そのほか、吉田茂氏についての特集や、杉浦千畝氏といのちのビザについての説明など、見入ってしまいました。
館内は空いていて、ゆったりと見学したのですが、もっと見学者が来てもいいかなって。もったいない。

帰りに麻布台ヒルズマーケットへ寄って、話題のパン屋さんでバゲット、ゲット。焼きたてですよーと呼び掛けがあったクロックムッシュもついついゲット。
パンはお家へ帰って、アイスカフェオレといっしょにいただこうっと。
京都の抹茶の有名店では冷たいスイーツがイートインで食べられるので、ついつい注文してしまいました。

学んで、食べて、お買い物もして、大満足の一日となりました。


「麻布台ヒルズ 森JPタワー 見上げてしまいました o(*°▽°*)o」


「冷たいスイーツ 抹茶アイスも白玉も美味しかったな (╹ڡ╹ )」




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モダンアート TRIOで揃い踏み

2024-07-04 | 日記
東京国立近代美術館へ。
パリの市立近代美術館と、大阪の中之島美術館、そして東京の国立近代美術館が所蔵するアート作品。
いろいろなテーマのもと、三つの美術館からトリオで展示。
気になって、ソファに座って、ずっと見入ってしまったのは、「#名作へのオマージュ」「#ヒトなのかヒトでないのか」、の展示。
あっ、ブローネルにはアンリ・ルソーが。マグリットにはボッティチェリが。その面影や記憶が憑依中。

絵画、彫刻、版画や写真、映像まで。多様なアートを惜しげもなく大放出。
3館分の多様な作家や作品が揃い踏みで、なんて贅沢な空間。
展示を通して、現代作家のお名前もたくさん学べたし。

もうすぐパリ五輪。大阪万博もそのうちやってくるし。パリ・東京・大阪のTRIOはこれからのイベントも幻影のようにちらつき、展覧会そのものの存在感や意義までをも膨張させていたような。
なんか、そんな感じ、でした。


「出口付近の展示概要を表す看板をパチリ」✪ ω ✪


「ランチしてみました。ラー・エ・ミクニで。パスタランチは気軽なのに、デザートもついていて大満足」(╹ڡ╹ )







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