映画「裏庭の風景」を観た。副題
は「~身近なワイルドライフ~」。
2018年のアメリカ映画。
43分の短編ドキュメンタリー。
監督・製作・原案・脚本などは
アンドリュー・ヤングと
スーザン・トッドという人。
ニューヨーク郊外のある家の周囲
で見られる動物達など自然の営み
を撮影したもの。
超スローやタイムラプスなど技術
を駆使して普段見慣れないな自然
の姿を見せてくれる。
CGやSFXがどこまで使われてる
かはよく判らないが、映像だけを
観てても楽しめる。
郊外でアライグマや鹿、コヨーテ
まで。アメリカの自然の豊かさよ。
いや、日本でも最近では人里に熊
が出没したりするらしい。町なか
で猿が出てニュースになったり。
映画は自然保護を促す狙いだが、
日本の場合は、人間の方が自然に
押し返されてる感じだ。
絶滅危惧種に近づいてゆく日本人。
総裁選挙とかやるらしいけれど、
子供たちと楽しく生きていける国
にすることを考えてほしいよ。