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聴刻堂日乗

危うく救急搬送

真夏にテニスの試合。
1試合目、なんとか競り勝った。

2試合目を待っている時。
両脚が攣った。
ふくらはぎ。腿の裏も表も。
両腕も攣った。
右は手の平、左は二の腕。
激痛で座ってられなくなった。
地面に転がって助けを求めた。

大会本部の人が救急連絡。
周りの人が担架で運んでくれた。
氷や飲み物でも助けてくれた。

しかし、両脚の攣りは治まらない。
徐々に上がってくると言う。
腹筋は大丈夫か?と尋ねられた。
いま腹筋が攣ったら危ない。
これが熱中症ってやつか。

救急車は3時間経っても来ない。
コロナで救急は大変なのだろう。
テニスで熱中症では申し訳ない。

涼しい所で休んで何とか復調。
救急車は到着せずキャンセル。
救急搬送は結果的に免れた。

大変な思いをした一日だった。
何よりも周りに人に感謝したい。
どうもありがとうございました。

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