nanoVNAをAliexpress から購入しました。
プラスチックのケースに、本体+ケーブル2本(両端にSMA Maleコネクタ付き)+キャリブレーション用コネクタ(short, open, 50ohm, 中継コネクタ)が入ったセットで届きます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/b3/13ccb6ef9dbbe72f7e67a5af8424e720.jpg)
これがキャリブレーション用コネクタ
左からOpen, Short 右端が 50Ω
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/f2/9e82e877d1fae3868c41ffab2891a462.jpg)
【2019-09-22】NanoVNA User Guide(日本語) お薦め!
https://cho45.github.io/NanoVNA-manual/
VNAはキャブリレーション操作を行ってこそ信頼できるデータが計測できるとのことで、これらのキャリブレーション用コネクタを別途揃えるだけでも結構面倒です。特にRF特性の優れた50Ω終端のコネクタ製作にはチョットした技術が必要です。
購入前に検索した時には英文ページがほとんどで、日本語ユーザーはあまり見つかりませんでした。改めて検索したところ、開発者は北海道在住の TT@北海道 @edy555 https://twitter.com/edy555 さんであることが分かりました。詳細な情報は、Computer & RF Technologyというホームページに記載されています。しかし、そのURLドメイン "tk" がこのブログではエラーになり記載できません。
Computer & RF Technology , 校正用キャリブレーションキットCALKITを自作する
で検索してください
表示画面。画面のタッチコントロールがサポートされていて、パラメータの設定等はタッチコントロールを使用(指では少々きついのでタッチペン:先の丸いペンなどがお薦め)した方が楽です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/5c/66475c904591e637e03f5ee1ab4b9f09.jpg)
本体はケース収納されていないので埃や水から守るために、何かしらのケースに入れるべきでしょうね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/7b/1aa3e2f54e5e8fcc94e09f905b2fb179.jpg)
USB接続したPCから制御、データ取得が可能です。最新版はnanoVNA v1.03らしいのですが、未だ見つけ切れていません。WinShotによるキャプチャー
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/d2/c3d5bfc71dbbdd2838c2dbe4a46ed6ff.jpg)
プラスチックのケースに、本体+ケーブル2本(両端にSMA Maleコネクタ付き)+キャリブレーション用コネクタ(short, open, 50ohm, 中継コネクタ)が入ったセットで届きます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/b3/13ccb6ef9dbbe72f7e67a5af8424e720.jpg)
これがキャリブレーション用コネクタ
左からOpen, Short 右端が 50Ω
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【2019-09-22】NanoVNA User Guide(日本語) お薦め!
https://cho45.github.io/NanoVNA-manual/
VNAはキャブリレーション操作を行ってこそ信頼できるデータが計測できるとのことで、これらのキャリブレーション用コネクタを別途揃えるだけでも結構面倒です。特にRF特性の優れた50Ω終端のコネクタ製作にはチョットした技術が必要です。
購入前に検索した時には英文ページがほとんどで、日本語ユーザーはあまり見つかりませんでした。改めて検索したところ、開発者は北海道在住の TT@北海道 @edy555 https://twitter.com/edy555 さんであることが分かりました。詳細な情報は、Computer & RF Technologyというホームページに記載されています。しかし、そのURLドメイン "tk" がこのブログではエラーになり記載できません。
Computer & RF Technology , 校正用キャリブレーションキットCALKITを自作する
で検索してください
表示画面。画面のタッチコントロールがサポートされていて、パラメータの設定等はタッチコントロールを使用(指では少々きついのでタッチペン:先の丸いペンなどがお薦め)した方が楽です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/5c/66475c904591e637e03f5ee1ab4b9f09.jpg)
本体はケース収納されていないので埃や水から守るために、何かしらのケースに入れるべきでしょうね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/7b/1aa3e2f54e5e8fcc94e09f905b2fb179.jpg)
USB接続したPCから制御、データ取得が可能です。最新版はnanoVNA v1.03らしいのですが、未だ見つけ切れていません。WinShotによるキャプチャー
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/d2/c3d5bfc71dbbdd2838c2dbe4a46ed6ff.jpg)
https://drive.google.com/drive/folders/1IZEtx2YdqchaTO8Aa9QbhQ8g_Pr5iNhr
以下のグループの、
https://groups.io/g/nanovna-users
このメッセージより拾いました。
https://groups.io/g/nanovna-users/topic/nanovna_software_on_windows/32153803?p=,,,20,0,0,0::recentpostdate%2Fsticky,,,20,2,0,32153803
もう見付けられたかもしれませんが、ご参考まで。たまたま同じタイミングで探して見つけたところで、私も内容は未確認です。