この前の土曜日の朝、散歩から帰るとレオンの歩き方がおかしい・・。
歩く時、頭が上下するんです。なんか左の前足をかばっているみたいな・・・。
週末那須に行ってたんですが、日曜日早めに帰って、病院に連れて行きました。
診察室に入ると先生が「ちょっと見ないうちに大きくなりましたねぇこの子は大きくなる子かもしれませんよ。」と、言って下さいました。
手足の関節を入念に診て、レントゲンを撮ることになりました。
10分ほど待合室で待つと、診察室から先生が呼びます。
いつもニコニコしている先生なのに、笑顔が無い 部屋もレントゲン写真を見るために、照明を落としている。 なんだかイヤな予感がしました。
診断は 離断性骨軟骨症 と言って 成長期の大型犬や超大型犬に多い病気で関節軟骨が崩れたり 剥がれたりする病気です。四肢の主要な関節のいづれにも おこりますが、肩関節に起こることが一番多いらしいです。
ハイ、レオンもその肩関節の軟骨が剥がれていました。
安静にしていれば、剥がれたのがくっつく子もいるので、まず一週間安静にしてて下さい。ご飯も少なめにして、散歩ももちろんナシ。おっしこなども出来れば抱っこして連れて行って下さい。
ひょえぇぇぇ~。 安静って・・・。 抱っこして・・って。
28キロのレオンを私は持ち上げられない。
アビィの「遊ぼう」攻撃から守らなくてはいけない。でもアビィに淋しい思いを、させちゃいけない。
翌日からレオンには、チョビが使っていた、介護用ベストを着せました。背中部分に手提げのような持ち手が付いていて、持ち上げてやることで足への負担を軽く出来るものです。
ちょっと笑ってしまうのは ワタシだけ?
レオちゃん 笑ってぇ~。
さすがにレオンには大きいのであちこち縫い縮めました。
背中の持ち手を持つと、いやがって大暴れ。痛み止めの薬を飲んでいるので本人は痛くないみたいで、変なものを着せられてオカンムリです。
それでも初日は朝、昼、夜のご飯タイムの時に外にオチッコ・うんPに出ただけで後はずっとゲージでいびきかいて寝てました。
その間、アビィはと言うと・・・。となりのゲージにアビィがいないとレオンが泣くので、可哀想だけどアビィもゲージに入っていてもらいました。
ごめんね。お昼と夕方のお散歩は長~く行くからね。
はぁ~。あと六日 どうやって過ごせば良いんだよ~。
レオ君が痛み止めで痛みを感じないのは
良かったですが 痛くないとまた逆に
遊んでしまったらと思うと心配ですね。
シャンプーの時にはまだパピーと
思っていましたが28キロ・・ですか。
立派です。
アンディは31キロから大きくなりません。
もっと大きくなるのですね。
今は辛抱して治さないとね。
遠くから見守ります
ママも大変ですが みんなのアイドル レオ君を
お願いします♪
実は、EARTHも少し前に、左の前脚をガクガクさせて歩くので診てもらったんですが・・やはり一番疑う病気は離断性骨軟骨症と言われました。幸い肩関節はOKでしたが、肘関節がこの病気ではないけど骨の成長に軟骨と筋肉が追いついていけてない所見がある・・と言われ、とにもかくにも「体重管理」と言われました。月1回の通院で様子を診て・・ようやく病院とも縁が切れたかと思いきや・・です。(笑)
短い時間の散歩を多くして、ジャンプさせない工夫をと言われてます。(^^;;;
介護用ベスト・・優れものだけど・・レオン君には忍びないですよね。物言わぬ・・お顔が語ってますね。
可愛いですね。
そうそう、先生が「離れるって字を書くんですけどね・・・」
とかって言ってた!
でも、「は?へ?レオたんが?何ソレ大変じゃないですか~っ」
って、あんまり病名が頭に入ってなかったの。
で、この離断性骨軟骨症について
ネットでちょっと検索しました。
なにやら男の子に多いらしいのですが
生後7ヶ月未満の子は運動制限などでよくなることも
あるとのことです。
また、手術になっても肩の場合は予後がいいそうですよ。
だからね、いっぱい心配だけどレオたんは
ちゃ~んと元気になるってことです。
心配顔ばっかりじゃダメなんだよ~。
・・・って、アタシもか
ほんっとやんちゃで「おとなしく」させるのが難しくて、なのにいろいろ起きてしまうんですよね。
うちは股関節形成不全ですが、「それやったら痛くなるのに~」ってことはしょっちゅうです。
レオンくん、次の診察日までいいコにできますように…
成長期に起こる病気と言われても 防ぎようがなくて
悲しいですね
安静にしていれば....本当に回復するといいですね!!
介護用ベストそういう便利なものがあるんですね。
大変なご苦労とお察ししますが 頑張って下さい
レオン君、アビィ君、そして 何よりママが
心労重なって 辛い思いをされませんように.....
どうか お大事にしてください
オシッコに外に出せば嬉しくて跳ねるし、走るし、
もうヒヤヒヤしどおしです。
これじゃ、良くなるものも良くならないんじゃないかと心配しています。
今はアビィもレオに付き合ってゲージに入ってることが多いんですが、なんだかこの頃妙に聞き分けが良くなってしまい、不憫です。
とりあえず、次の診察日までもうひと頑張りです。
だけどそれじゃいけない時期もある。分かってはいたんですけど、甘かったんですね。
アビィとも遊ばせられないので、アビィはゲージの時間が多くなりました。可哀想ですが、もう少しの我慢です。
レオも大丈夫かな?」と、ちょっと期待が持てます。
ダメでも手術すれば治るんだから!と思えるようになりました。じ