えす玉ぶろぐ

ACR40WからAHR20Wに載り替えました。
ハイブリッドですが、やっぱりえす玉です。

異音の原因は?(解決編 part2)

2011年10月15日 | 修理
以前、一度解決編を書いた。

だが、やはり完全にはなくなっていなかった。
その後も、ルーフボックスがカタカタ言うのをガムテで止めたりだとかいろいろやってみたんだが、素人ではやはり何ともならん(/_;)。

もうこうなったらプロに任せるしかない。

車高調の交換をお願いしたJ'Crossの店長にSOS。

店の前で同乗してもらって音を聞いてもらったら、即座に「わかりました。見ます」。おおよその見当がついたらしい。さすが。


やはり、ストラットの取り付け部分からの音に聞こえるということで、フロント側から見てみる。


タイヤが着地した状態(1G状態)で見ている。が、ちょっとおかしい。
ねじの緩みを見てくれているのだが、ストラットのてっぺんのねじにボックスレンチが入らないらしい。

「…おかしい」
ということで、ちょっとだけリフトアップ。
その途端、ストラットの上部が動き、正しい位置に。

写真が撮れたわけではないので、言葉だけで説明するとわけわからなくなるが、結局、純正品を使っているアッパーマウントのブッシュがへたってずれ(動くこと自体は正しいが動き過ぎ、ということらしい)、ストラットのねじがボディ側の穴に接触して発生している音だということで、現状はファイナルアンサー。

とすれば、来週いっぱいサービスキャンペーンと修理でトヨタに預けるタイミングで交換してもらうのが一番効率がいい。

というわけで、トヨタに相談。


もちろんOK。
左右両方で3諭吉弱。まぁ、しょうがないかな。

OHLINSに交換してからちょうど2年。1万5~6千キロくらいかな。
まぁ、いろいろメンテナンスの時期なのかもしれません。ちょっと早いか。
過積載なえす玉なので、ある程度は自己責任。しょうがない。

明日の夕方からディーラに入院となります。
これでまたOHLINSの気持ちい乗り心地が戻るかな。楽しみ。

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