社外品のLEDなライセンスランプを認めないことと安全なことと

先日、「純正品なら…」といわれたLEDライセンスランプ。

取り寄せてくれたのがこのランプ。トヨタ直系なジェームスとかになら売ってるらしい。

部品が届き、ようやく時間ができたので交換してみる。
…って、この交換がめんどくさいから玉切れのないＬＥＤにしたっちゅうのに、ほんとにめんどくさいなぁ。

なんでライセンスランプごときを交換するのに内装をここまではがさなきゃならんかという、トヨタの見識を疑うな。めんどくさい。


で、一般的なバルブとの色比較。


結構違うねぇ。
でも、個人的には色味なんかどうでもよくて、ちょっと気になることが。
左のＬＥＤバルブ、明かりが照らしている向きがどう見てもナンバープレートの方向じゃない。車の後方を照らしている。
これは、このバルブが車幅等なんかを考慮しているからなんだとは思う。

エスティマのライセンスランプは、バルブ自体が後方を向いてしまう。なので、バルブの正面にしか明るくならないようなバルブだと駄目なのだ。

ちなみに、前回まで入れていたK'Specのはその辺りをちゃんと考慮していて、ナンバープレートの方を照らしてくれる。

参考までにそっちを左側に入れてみたのがこの写真。


全然違う。前の写真の一般的なバルブと同じように照らしている。

トヨタさん。
へんな意地を張るのと実際にライセンスランプがちゃんと照らされて安全なのと、どっちを優先するの？

まぁ、これでも夜にちゃんとライセンスプレートが明るく認識しやすいなら我慢するけどさ。やっぱりおかしいよ、トヨタさんの言ってること。
＃実際に言ってるのはディーラだけど、ここではあえてトヨタと言ってみる。