チビ、死なないで・・・

お久しぶりです。

もう少し身の回りが落ち着いてからブログを再開するつもりでした。


が、


チビが・・・・・・・　落鳥寸前です。






チビの様子がおかしいと分かったのは今朝。


呼吸が荒く、止まり木に止まれない。むしろ、床に立つこともままならない。


あわてて動物病院へ。






チビを見た先生は

『これは非常に危ないですね。』


と一言。




昨日まで元気に飛び回ってエサもガッツリ食べていたのに・・・




聴診器で診察してくださった後、

『肺がけっこうやられていますね、まずは酸素吸入しましょうか。』


５分間、酸素吸入を行うと言われ待合室に戻りましたが・・・


再度呼ばれたのは15分後。




診察室には２枚のレントゲン写真と苦しそうなチビ。




以下、おおまかにまとめた先生の説明。


お腹の中に１つタマゴがあり、産もうと力んでいたがなかなか出てこず、
その結果、お腹の中の内容物も下に降りてきてしまいヘルニア状態に。
しかも腹膜炎を併発。
その結果、肺が圧迫され気管支炎になってしまい、呼吸も満足にできない、と。




注射１本打つことができれば、症状は和らぐそうですが・・・


その注射１本でチビは死んでしまうかもしれない。


そんな状態です。



先生の経験上、この状態で助かる見込みはほぼ０に近いということです。


入院して酸素吸入を続けても、助からないでしょうと言われ、


ゆっきー、診察室で号泣。



１羽寂しく死ぬよりは、
お家で家族に囲まれてお空に飛び立つ方が幸せだろうと思い、

お薬だけいただいて帰宅しました。




苦しそうなチビを写真に撮るなんてできません。

文章だけで申し訳ないです。






あと何時間一緒にいられるのかな。


涙がとまらないよ。




もしかしたらずっと前から苦しかったのかもしれない。

気付いてあげられなくてごめんね・・・





涙が邪魔してこれ以上文章を打つことができません。
文章もめちゃくちゃですよね。すみません。



お願いだから行かないで、チビ・・・