近頃、約30年前のザ・テレビジョン(宮沢りえが表紙)と週刊明星(女性週刊誌)の最終号をこれみよがしに店の目立つところに置いています。
約30年前ということは平成元年あたりになります。
そのほかにも少年ジャンプやら、モロにザ昭和な雑誌類もけっこう置いています
私はそれらのページをニヤニヤしながらめくったりしていますが、お客さん向けというよりもほぼ自分向けのような気もしています。
世間的には古き良き日本と言えば昭和30年代あたりというのが日本人の共通認識(?)のようになっていますし、昭和30年代を知らない私でもなんだか郷愁を感じたりしますが、ホントのところ私に限って言えば昭和末期~平成15年くらいが一番懐かしかったりしますし、おそらく個人によってまちまちだと思われます。
ほんの2~3年前が懐かしい方もいれば70年前~80年前が懐かしい方もいますし、懐かしさの対象がモノとは限りません。
店のインテリアを『あらゆる年代の人に懐かしがってもらいたい』というのをテーマにしていますので出来る限り懐かしさの最大公約数を心がけているのですが、私個人の感覚だけではやはり限界があります。
それくらい懐かしさのポイントというのは幅広いわけです。
ただ、店をやるにあたって人の身体以外にも永遠のテーマ、それも趣味性を伴った永遠のテーマが与えられたことにとても喜びを感じています。
ニコニコ整体
岐阜県大垣市世安町3-31-3
0584-47-9919
営業時間
9:00〜20:30
(火曜日定休)
施術
2000円〜4000円
(25分〜75分)
カイロプラクティックの体系的理論を元にした施術を行なっています
リラクゼーションと矯正を柱にしております
痛々しく危なっかしいイメージや胡散臭いイメージをお持ちの方もいらっしゃるかと思いますが、体の力が抜けるほど心身共にリラックスされる方がほとんどだと感じております
是非先入観を取り払っていらしてください