キッチン雑貨の撮影に使っているカメラの紹介です。
最近のスマートフォン付属のカメラはすごいです。
コンパクトデジカメが苦戦中と聞きましたが、なるほど、これだけ撮れればコンデジはいらないわな。
暗いところと明るいところの混ざった画。
被写界深度の調整も。
暗いところでのフラッシュ切り撮影も。
なんでもこなしちゃう。
ちょっとレンズのゆがみが大きくて、魚眼っぽくなることと、青かぶりするのでホワイトバランスの調整が必要なことを除いては、おおむね満足しています。
それに、なんといっても便利なのは、出先で撮影して、すぐにFlickrにアップロードできる点ですね。
となると、コンデジはやっぱり消えゆく運命なのでしょうか?
一眼レフは、強力な望遠レンズをつけて走る犬を撮ったり、子どもを撮ったりと、まだまだ存在感はあります。
コンデジと、スマートフォンの違いは、
グリップのしやすさでは、コンデジに軍配が上がります。専用機ですから当たり前といえば当たり前ですが、安定して握ることができ、地面に這いつくばらなくても面白い構図で撮影することができます。
撮影した画のチェックは、圧倒的にスマートフォンのほうが便利です。ピンチアクションで、拡大縮小ができるし、アプリケーションソフトウェアも揃っているので、その場でトリミングなどもできます。また、先に書いたように、その場でアップロードもできます。
私は、カメラ機能を重視したスマートフォンを買ったので、ワンアクションで撮影に入れますが、機種によっては撮影までに手順がかかるものがあるかもしれません。
世の中には、スマートフォンにこんなアクセサリーをつけてしまおうという、モンスター機種もあります。
ジャケットタイプのグリップで、バッテリーが内蔵されているそうです。ZEISSレンズ41Mピクセルのバケモノのような画素数のスマートフォンに、このグリップをとりつけると、三脚もセットできるようになるそうです。
おもしろいですね。
キッチン雑貨ではないけれど、クリックぷりーず。
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